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パリオリンピック 開会式と閉会式

2024-08-13 | 街角の話し
小生はテレビで見ました
パリオリンピックが2024年7月26日、開幕しました。
日本が今大会で獲得したメダルは金20個、銀12個、銅13個の合わせて45個となり、金メダルの数、メダル総数ともに海外で行われたオリンピックでは過去最多となりました。

また、金メダルの数はアメリカ、中国に次いで3位で、大会前、JOC=日本オリンピック委員会が設定した目標の20個に到達し、こちらも前回、東京大会の27個に次いで多く、海外のオリンピックでは過去最多となりました。

夏の五輪史上初 スタジアム外での開会式
1924年以来100年ぶり3回目のパリオリンピックは、26日、夏のオリンピックとしては初めてスタジアムの外で開会式が行われました。参加する国と地域などの選手団は、市内を流れるセーヌ川で大小さまざまな船に乗っておよそ6キロにわたってパレードを行いました。
日本選手団は全体の93番目に登場し、旗手を務めるブレイキン男子のダンサーネーム「Shigekix」、半井重幸選手と、フェンシングの江村美咲選手などが川沿いに集まった観客に笑顔で手を振っていました。
パレードの最中にはアメリカの人気歌手、レディー・ガガさんの歌や、パリの老舗キャバレー「ムーラン・ルージュ」のダンサーたちによる踊りなども披露され、華やかな雰囲気で大会の盛り上げにひと役買っていました。
最後は気球のような形をした聖火台に点火すると、聖火台は空へと浮かび上がりました。
 
4時間余りにわたった開会式は大きな混乱なく終わりました。


閉会式は日本時間の12日の午前4時すぎから陸上競技などが行われた「スタッド・ド・フランス」で始まり、各国や地域の旗手が入場したあと選手たちが

日本の旗が入場しました。

旗手は陸上女子やり投げで、女子のフィールド種目として初めての金メダルを獲得した北口榛花選手と、新競技のブレイキン男子で4位となったダンサーネーム、Shigekixの半井重幸選手が務めました。
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