goo

東海道新幹線開業50周年記念 夢の超特急展   大阪高島屋

2014-08-27 | 街角の話し
今年10月に開業50周年、半世紀という節目の年を迎える東海道新幹線。

東海道新幹線は、世界初の高速鉄道として東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年10月1日に東京~新大阪間にて開業し、今年で50周年を迎えます。

 戦後の復興期から高度経済成長期にわたる昭和30年代、東海道本線の輸送需要の急増に対応するため新たな線路を増設することになり、目新しい技術ではなく在来線で培った信頼できる技術を活用して新幹線の開発が進められました。日本国有鉄道(国鉄)が主導する中、多くのメーカーが参画し、まさに国民の叡智と努力を結集して生まれた『夢の超特急』は、世界で初めて時速200キロを超える営業運転を実現した。

 この圧倒的なスピードと高い安全性、そして快適かつ正確な大量輸送は、日本の技術力の高さを世界に示すとともに「鉄道は斜陽産業」と考えられていた国内外の評価を覆し、三大都市圏を結ぶ大動脈としてその後の日本の経済成長を支え続け、多くの人々に夢を与えたのです。

会場には多くの子供達と、昔子供だった(笑)人たちが数多くいました。


上の写真は、歴代車両を紹介したパネルと模型です。


我が家にある0系新幹線21型

コレクション「国産鉄道」の付録です





先頭部の形状比較です 0系・100系には、東海道新幹線区間でのラストラン時に使用されたヘッドカバーが展示されていました。
ニュースでは見たことがありますが・・・





歴代車両のパンタグラフ。

おじいちゃんが孫に説明してました 「パンタグラフて言うのはね、電車に電気を送るんだよ・・・」


展示物は、いろいろあります。一部を除き写真撮影okです。



0系と700系の運転台が展示されていて運転台に座ることができます。

さすがに並んで座る勇気は出ませんでした。

誰も居なかったら、座ったかもですね(笑)。


大型ジオラマです。
大阪地区の代表的な建物として、この高島屋大阪店と通天閣、そして太陽の塔。その横を新幹線の模型が走行していました。
見ていても飽きないですね・・・


そしてドターイエローの登場です

残念ながら本物には出会ったことがないが大好きです。



923型ドクターイエロー
Nゲ-ジ ダイキャストスケールモデル


マクドナルド ハッピーセット プラレール や
「くら寿司 回転むてん丸 ミニチュア新幹線」 も懐かしく思い出しました

このドクターイエローは、今はなくなった 交通科学博物館  で買いました ブログは ここ



N700系新幹線「のぞみ」

マグネットでビタッとつながるゼンマイで走る

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )