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のだめカンタービレワールド

2010-02-08 | ア-トな話し
のだめカンタービレの展覧会が、大丸神戸で開催されている。

2010年2月4日(木)→9日(火)

招待券を貰ったし、ミニコンサートもあるし、行かねばですね。

映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」は行って来ました。

ミニコンサートの開始15分前ぐらいに会場に到着。

何だ、この列は?・・・・・

「列の最後尾は、階段の下になります・・・・」 エッ?

百貨店の展覧会で、並んだのは初めてです。

良く考えれば、開催期間は短いし、日曜日は、この日だけ。

混むのは当たり前でした。

"にわか"ファンにとっては、イラスト中心の展覧会も、なかなか楽しい。

イラストと映画の俳優と比べてみるのも楽しい。

良く似てるな~。 つまらんことで感心です。(笑)

ミニコンサートは、展覧会の目玉(?)「のだめ部屋」を再現したコーナーで開催されてました。

文字通り、十重二十重に囲んでいるので、後ろの方の、子供達は、まったく見えないのだろうと思います。

子供の泣き声がやまない中、苦笑いしながらピアノを弾いてました。

「親の品格」 なんてことを考えてる間に、ミニコンサートは終わってしまった。(笑)

最後の曲は、ラヴェル 水の戯れ。

アンコール曲は、ショパン。曲名忘れた(笑)

ミニコンサート終わっても、シヨップは満員です。

「あんた、それ持ってるや、他のにしい・・・・」

母と娘の二人連れが多い展覧会でした。




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神戸らんぷミュージアム

2010-02-08 | 街角の話し
神戸市中央区京町にある。
神戸市立博物館の斜め筋向いだ。

関西電力が昭和63年に神戸の北野にあった「旧北野らんぷ博物館・赤木コレクション」を継承し、その後拡充してきた「関西電力あかりコレクション」を展示しているあかりの博物館。


かがり火、たいまつといった自然物を直接燃やす原始的な灯火器から、歴史順に展示している。
写真は、明治の座敷ランプ。なかなかオシャレだ。


左側は、江戸時代 鉄花透かし紋置き行灯
いいね。


江戸後期 眠り灯台
中央に光源がある。デザインがいいね。



多灯型灯明台 江戸後期
神社仏閣の献灯用ですね。


展示もすっきりしていて、見やすい。



他にも、いろいろ楽しいのがあります

これは、背景はマッチ箱。
マッチ棒が、飛び出して来て、船になりつつあります。
ディスプレーは、右が現在の神戸の町並みの映像
左は、昔の神戸の映像が写ります。

月のあかりから、火との出会い

そして行灯、ロウソク、ランプ、電灯へ。

人とあかりが

ゆっくりと流れて行く。

見終わったら、なんとなく 温かい 気持ちになるミュージアムです。

アンケートを記入すると、4色ボールペンをくれました。

ラッキー。

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