無意識日記
宇多田光 word:i_
 



初めて観たのは彼女が12歳の時だった。具体的な年齢を知る迄タイムラグがあった為その事実は驚きだった。ちょっとそのオトナっぽさは12歳と思えなかったのだ。にも拘わらず、彼女はソコから幼さや天然ぶりを増していった。他方、舌足らずな幼さの中に歳相応の妖艶さを兼ね備えるという希有な魅力も発揮してゆく。つまり、15歳で真夜中の王国に出た時が一番大人っぽかったとよく云われる、はなまるカフェで2ショットを披露した仲のイイ誰かさんソックリの軌跡だという話である。てことは、その幼さと大人っぽさのブレンド具合の遷移の相似が2人を引き合わせたのではないかなぁ。

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