FoLともK&CともBWともSGとも相容れない。童謡はドラマアニメの主題歌やCMソングとは違う世界の音楽なのだ。が、何れも宇多田光という1人の人間が生み出した楽曲。何の繋がりもない事はない筈だ。必ず総ての楽曲と繋がる芯となるもの、"HEART"が存在する。それを曲として表現したのが"HEART STATION"だというのがi_の見解だ。この曲はFoLK&CBWSGと並んでも違和感がないだけでなくCMでも示されている様にクマとの相性も抜群。きっとぼくはくまと居並んでも何の違和感もないだろう。Hステは宇多田光の持つ振り幅の正に中心、ハートのまんなかに位置する楽曲なのである。
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いくら「HeartStation」で中和しようとも、
童謡はちと辛いと思うけど。
それともアレンジ変えてくるとか?
いや、そんな事はしないな、ヒカル君の場合は。
へんな小細工せずに、直球勝負の所があるから、、、、
まぁアルバム出るまで妄想して楽しむって事でw
ここは重要なところなのでうんこ真面目に突っ込んでおくと(なんだそりゃ)
Hステは何も“中和”なんかしたりしないよ。
寧ろ逆だぉ。それぞれの曲の色や振り幅を打ち消すんじゃなくて、
それらを総て並べたときに一番際立つ眺めになるような“場所”を
教えてくれる曲なんだぉ。
そこに立ったら、どの曲も等しく「宇多田ヒカル5枚目のアルバムの曲」として
それぞれの役割を輝かせてくれるはずじゃわ。
アレンジについては、あとからオリジナルより
いいと思えるアレンジが思いついたとしたら、
アルバムヴァージョンを作ってるかもしれないね。
でも、「他の曲に風合いをあわせるために持ち味を減じてまで」
アレンジを変えてくるようなマネは、ヒカルはしないと思う。
というか、しないでほしい、という私の願望(^^;
親和か!
それぞれ異なったテイストの楽曲を(特にぼくはくま)HEART STATIONが親和して繋いで行くイメージになるんだろうか?
そうするとタイトルがHEART STATIONになるのも納得か、、、
あのバラバラな印象の楽曲群をどうまとめていくのか、楽しみだねぇ。
歌ん中で言ってるでしょ~「今も僕らを繋いでる ヒミツのヘルツ」ってw
僕のイメージの中では、この曲は「芯・幹・核」、かな。
球体のまんなかのまんなか(“ハートの真ん中”)で
そこから枝葉が伸びていっていろんな花を咲かせるような。
幹とか根は、花に較べれば地味だけど、
なくてはならない存在だよね~。そういう曲、かな。
そして“親和”というコンセプトは、
Beautiful Worldでも重要だったよね~@映画と主題歌の親和性、ね
いろいろと異質なものどうしが集まりあって
なにかひとつの大きなものをつくりあげてる、
そのバラバラっぷり&つながりっぷりの両方で
感動させてくれるアルバムを、期待中だ☆
携帯からどうもありがとうでした♪