無意識日記
宇多田光 word:i_
 



ある程度強味としていた。生まれ育った環境は兎も角、普通に学校に通い友達とハシャぎ恋愛をし…そうやって書いた詞だから"オッサンが書くより10代の気持ちが解る"と形容できたのだ。即ち、両親が音楽家な環境&才能と普通の感性のハイブリッドが光の詞の肝だった。ウカツな事は言えないが、然し、今の光に"普通"の出所がどれだけあるのか。ややもすれば音楽漬けの生活になってしまってはないか。勿論ファンタジーや大局観に基づいた詞もグレイトだがPopsを標榜する以上"普通の感性"も又磨くべきだ。婉曲ナシでいえば、27の今どんな恋愛してるか知りたい、ってだけなんだけどねw

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