無意識日記
宇多田光 word:i_
 



折角@Hikki_Staff(とユニバーサルの方々)が企画してくれたのだしとStationheadのリスニングパーティのチャットに参加してきた。あぁこれ、名前が違っても誰かすぐわかるなという人もちらほら居たので、途中から「自分もきっとそうだろうな」ということでいつものアイコンになりましたとさ。そう、あれ私でしたよ参加された皆様。

で、初めて発言してみたのだけど、リプライをしようとするとiPhoneの日本語キーボードの変換機能が作動しなくなって「???」ってなりましたとさ。@Mikihhiや@sususususu_san も同じ症状になるようで、こういうのはどこにどう報告したもんだべか? なのでTwitterでは普段しないエアリプをしまくりになりました。すまん、不可抗力だったんだ。

あと、そんな理由でリプライはできなかったんだけど、「音が出ない」という発言が多かったわねぇ。Stationheadは、曲を流す為にはApple Music かSpotifyをインストールしてログインしておく必要がある。そして、確かめてないけど、普通に考えるとどちらも有料サービスに加入してないと曲が聴けない筈よね。そこらへんを周知徹底するの結構難しいわな。この、既存のサブスクに乗っかって、なんだったら再生回数を稼いで推しに貢献する、というシステムがこのアプリの特徴なんだけど、どうにかそれを全面に押し出してアピールしていくしかないかなぁ。

そもそもの話をするなら、チャットルームのレイアウトもうちょいなんとかならんかな。表示発言行数、倍に増やせるよね? フォントサイズも任意に弄れるようにして欲しいし、GIF画像サイズも変えられると有り難い。あと、発言毎にワンタップでいいねできるようにならん??

とアプリ本体への要望をまずは書いたけれど、ヒカルの曲を聴きながらあれやこれやとお喋りするのは楽しいね。当たり前か。そりゃそうよね。なので、今後は上記のアプリ本体の持つ色んな課題を克服していければ、もっと来客が増えると思います。出来ればチャットログがあとから(24時間限定とかでもいいから)覗けたらいいんだけどね。それもアプリ本体の課題だからどうしようもないか。

チーム宇多田の開催方法としては、前回や今回のようにコンサートのセットリスト再現もいいし、もっとシンプルにアルバムやシングルの発売記念日に皆で聴くとかでもいいかもしれないね。特にCDシングル時代のEPだとちゃんと聴いたことがない人とかもいるかもしれないからちょうどいいかも。Baton Girl Mixとか、最近リスナーになった人はチェックしてるかな? それをいうなら『Flavor Of Life (Antidote Mix)」も…うーん、相変わらずまで少なくともApple Musicにはないな…他のサブスクも同様かな。こうなるとStationheadには乗らない。なので、貴重音源を皆で聴こうという集まりにはならず、どちらかというと皆の感想がまとめて読めるところが魅力ってことになりそう。

んで今回は結構SFの2024Mixで再生された曲が多かったのは、どこまで意図的なのやら? 一方でら『traveling』がオリジナルなのはいいとしても、『光』がオリジナルだった点に関しては、いろいろと考えちゃったな。きっとスタッフの皆さんは明日からのコンサートのセットリストは熟知して喋りたいのを我慢してた筈なので(笑)、薄らとヒントを出してくれていたのかもしれない。つまり、Re-Recordingの『光』を明日歌うのか!? もう24時間後には判明してるなこれは。


さて。今後このアプリがお馴染みになっていけば、もっと来客が増えるだろうと期待される。明日以降、ライブの素晴らしさを誰かと語りたい!という人たちのいい受け皿になっていくかもしれないし。ツアーネタバレOKの日を設けてもいいかもね。観て語りたい人と、観れてないけど知りたい人が集まるよね。でもなー、チャットをそれなりに追える今の人口密度の方がまったり楽しめるってのは、ある。これが10倍のスピードで流れ始めると会話どころじゃなくなるわよねぇ。そこは今後の推移を見守るしかないな。

あとは、このサービスを何年も続けて使っていくつもりなら、ツアー毎にフルライブアルバムを作ろうってことに、ならないの? 今回みたいにわざわざオリジナルバージョンのプレイリストを組むよりよっぽど手っ取り早い(?)と思うんだけどもっ。『Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios 2022』でならもう出来るわけだし。是非是非こちらもご検討よろしくお願いしますねっ。

さぁ明日からツアーだお前ら早く寝ろ!
或いはおはようございましたっ!( ´ ▽ ` )

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いよいよ明日から絶賛25周年記念で26年目の活動を謳歌している宇多田ヒカル4回目の全国ツアーにして初の東アジアツアーとなる『SCIENCE FICTION TOUR 2024』が始まる。マリンメッセ福岡を皮切りに9都市18公演が開催される予定だ。サプライズ公演が挟まれるかは定かではない。日程的にはちと難しいか?

しかし、6年ぶりというのはこんなにも長いものなのか。感覚の話でしかないのだが、年齢を経てくると「自分が生きてるうちにあと何回ヒカルを生で観れるのだろう?」という気持ちも生まれてくる。自分より歳が上の皆さんの中には、今回当選してるなら「これが生涯最後かもしれない」、当選してないなら「もう会えないかもしれない」という感覚も、どこかにあったりするのかな。6年なんて90年生きてたら15分の1でしかないはずなんだけどねぇ。その時の人生のフェイズがどこにあるか今からすればわからない、そんな距離感なのかもしれないな。

そんななので、観れる人は全力で楽しんでね。送り届ける方もきっと全力。

しかし、明日明後日に観れる人にとって、今日の午後ほど『仕事にも精が出る金曜の午後』な時間はなかろうて。綾鷹の『traveling (Re-Recording)』が歌われるのはほぼ確実だ。ここで協賛相手を蔑ろにはしないヒカルだ。なんだったら『今日は日清カップヌードル♪』と歌詞にまで組み込んでしまう人ですからね。

なんていうことを考え始めると、当然今回のセットリストが気にかかる所だが、宇多田公式は今夜Stationheadでその『Kiss & Cry』もフィーチャーした前回ツアー『Laughter In The Dark Tour 2018」のセットリストのプレイリストを流す手筈だいう。これが意図的な日取りだとすると、つまりその6年前と較べて大幅に内容の変わった公演が明日から始まる事を示唆するのだろう。もし似たような流れがあったなら「あ、それ昨日一昨日聴いたぞ?」と福岡公演中に思う人も出て来かねないからね。てことで、一曲目が『あなた』である確率は100%なくなった…ってまさか裏の裏かいてくるとかないでしょーね!?(笑)


泣いても笑っても、“The Show Must Go On"、ツアーが始まったら止まらないんだよ、ね。あとは関わる皆さんが安全に健康に過ごせる事を祈るのみ。自然災害はもちろんのこと、テロでもあったら洒落にならないからな。50日間もあれば国際情勢は如何様にも変わるだろうし、香港と台北なんて、外国であるこちらからすればいつ何がどうなるかわかったもんじゃない。海外から参られる皆さんも、どうかお気をつけて。日本は、まもなく真夏を迎えます。

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