片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

中学同級生新春交歓会、語らいは「生きる力」

2016-01-23 09:02:18 | 小・中・高・大学・職場時代

凍りついた居間の早朝、九州南部の平地でも雪の積もる所がある見込みです。大寒波の襲来は23日土曜日の夜から。大雪を越えて豪雪となる恐れもあります。「真冬でもそうそうないレベルの強烈な寒波」。(tenki・jp)

日本銀行の黒田東彦総裁は22日、ブルームバーグのインタビューで、「現時点で、企業は非常に積極的な設備投資計画を維持しており、賃金も上昇している。「市場の変動が企業行動にそれほど大きな影響を与えているとは思わない」と述べた。(Bloomberg)

積雪を心配するも幸い屋根には雪の気配無く安堵、台所・居間のガス暖房のエコをカット、20℃設定して凍りついた部屋の居心地を良くする。

テレビ天気予報を聞きながら昨日いただいた年賀葉書の当せん番号の確認作業、各組下一桁 5・8・9・0 を選び出し、1等~3等の番号をチェック。

毎年欲に駆られて1等を夢見るも最終決着は、3等「お年玉切手シート」5セットを頂戴する。

確か、お年玉年賀葉書初発売は、昭和24年前後、中学低学年時代にお年玉寄越せとお互いに郵送を確認した思い出が残っている。

偶然にも今日は、中学同期生の新春交歓会、仲間との語らいに胸が躍る。

あす24日(日)にかけて、非常に強い寒気が大幅に南下するため、西日本を中心に大雪や記録的な低温のおそれがあると繰り返す天気予報に、積雪・氷結で買い物に行けない状態を予想して買い置きを希望する家人に乞われショッピング。

小林食品スーパー「マルチュウ」へ車を駆ける。土曜日の午前中に関わらずレジ清算中顧客は数人、チラシ投入売出日を外すとゆっくりした買い物が出来る店舗。

11:30分、伊孑志しゃぶしゃぶ日本料理店「木曽路」に集合した中学同級生新春交歓会出席者は10人。
中学同級生会は、10年前に宝塚在住者だけで発足したが友が友を呼び、川西市・三田市・大阪市からの賛同者が集まり、本日も神戸市からの初参加者を見る。

初参加者K氏の自己紹介及び乾杯で賑やかなテーブル宴会始まる。
幹事S氏から常連メンバー欠席者の近況報告、F氏は奥様の介護支援、S氏は旧職場の「寒鮒釣り」大会、K氏は趣味の「陶芸教室」展示会等皆さんそれぞれご多忙に過ごして居られる。

昼食献立は、先付、前菜、お造り、蒸物、天婦羅で始まり、互いの近況報告は3グループに分かれ、昔懐かしい先生の名前が飛び出し、勉強よりも野球・駅伝マラソンに励んだ話が飛び交う。

話の途中で、両側から、向かいから加わる仲間が多く、次から次へと思い出が回転していく。

向い側の席S氏は、大阪からの参加者、地下鉄・電車4系統乗り継いで来られた事情を聞き、青春時代を共に過ごした仲間の有難さをしみじみ味わう。

司会者の指名で順番に思い出を語る、
野球部出身K氏は、高校(中学・高校一貫校)最終学年時センバツに惜しくも漏れた経緯を語る。
陸上競技部出身O氏は、通学は国鉄三田駅から学びの学舎まで走り、少しでも早く走れるように努力した尊い体験を聞かせて貰った。
寮生活体験者A氏は、在学中首席を通したT氏と同室だったが勉強している姿の思い出が無く、今から考えると集中力が高く、授業中に理解した頭脳は並みでなかったと述懐しておられた。