片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

新春は家族団欒スポーツ観戦、大学駅伝⇒大学ラグビー

2016-01-02 08:44:33 | 「ファミリー」

正月2日目も快晴天候、2016年2日目の天気のポイントは「お正月とは思えない暖かさ」。広く南よりの風が吹き、3月中旬から下旬並みの気温になる所が多いでしょう。桜の花が咲く頃の暖かさになる所もありそうです。(tenki・jp)

北陸新幹線未着工区間の敦賀以西ルートで、京都府は、舞鶴市を経由し、京都駅へ至る案を最優先候補として推す意向を固めた。関西広域連合で合意した「米原案」の賛意撤回や、小浜から亀岡市を通過する案への不同意も意味する府の路線転換は、年明けから国で本格化するルート協議に影響を与えそうだ。(京都新聞) 

年末・年始はスポーツ 大イベントのオンパレード、
本日は、8:00スタート、第92回東京箱根間往復大学駅伝競走、連覇へ青山学院・・・奪回へ東洋・・・8年ぶりVへ駒沢大・・・・古豪復活へ明治新生早稲田の激闘が期待される。
”大学駅伝競走”主催は、「関東学生陸上競技連盟」、各大学集まってレース展開のハード・ソフトを担っているのが伝統的な「絆」の強み。レースにも「関東学連チーム」が出場、関東全大学、全選手に出場機会を与えているのが特色。

12:15 キックオフ 全国大学ラグビー選手権・準決勝、期待された関西勢 同志社大学・関西学院・天理大学の姿が見られないのが淋しい。
ラグビーフアンには4強の激突が最高の愉しみ。ワールドカップ開催迄3年、この中からスター選手誕生が待たれる。

大学駅伝競走 1区21.3キロ 青山学院大の久保田がトップでたすきリレー。
歴代3位の好記録。2位は明治大。3位は中央大、4位・拓殖大、5位・早稲田大。東洋大はトップから52秒差の7位。山梨学院大はトップから1分12秒差の10位、駒澤大は先頭から1分49秒差の13位。

レース後半箱根山登りで昔、セミナー開催で頻繁にお世話になった箱根「小湧園」が画面に大写しされるのも毎年の愉しみの一つ。

元旦に子どもたちへお年玉供出に協力した父・母、懐がズッシリ重くなった孫たち連れて阪急西宮ガーデンズへ買い物に出掛け、老夫妻はホッと一息、二人暮らしのペース取り戻す。

大学駅伝競走 2区(23.1キロ) 7.6キロ 7位でたすきを受けた東洋大の服部が、明治大・木村をかわして3位に浮上。木村も遅れることなく食らいつく。
1キロ トップを走る青山学院大の一色恭志が2分47秒で通過。トップ青山学院大学は出場回数8年連続21回目、前回優勝チーム。

全国大学ラグビー 明大は5季ぶりに「正月越え」を果たし、19季ぶりの大学日本一へ燃えている。丹羽政彦監督(47)が就任して3季目。しかし今季は、充実した戦力で順調に白星を重ねてきた。

関東対抗戦では、絶対王者・帝京大と6勝1敗で並んで3季ぶりに同時優勝を果たした。
対する関東リーグ戦王者の東海大も、FWとBKのバランスが取れている。エディー・ジャパンでプレーしたプロップ渡辺隆之(3年)、世界最高峰リーグ・スーパーラグビーの日本チーム「サンウルブズ」に選出されたプロップ平野翔平(4年)ら、FW第1列のパワーは大学随一。

BKは、両ウィングの近藤英人、石井魁(ともに4年)の決定力が高い。
準決勝第1試合 NO SIDE 明治大学19vs 28東海大学、
第2試合 帝京68vs33大東文化。

第1試合、明治大学前半激しいボール争奪戦有利に立つ、出足の早いディフエンス、反則しない意識が際立っていた。対抗戦負けなしで進出してきた東海大学、フオワード戦は拮抗、後半はラインアウトからのモール押し込んで逆転。後半トライを許さず6年ぶりに決勝へ進出。

第2試合、16年ぶりのモスグリーン登場、7連覇王者帝京は、テンポの速い展開で再三相手にミスマッチの場面を作り、小気味よくトライを重ねる。
受け身の大東文化は、ボール支配率40%に達した頃から流れを掴み33点を挙げるも及ばなかった。

テレビ観戦者としては、2試合共に、ペナルティの少ない、大きくグランドを使う細かいパスワークに魅せられる。
テレビ観戦用に新規採用された連続攻撃「フエーズ」の回数15~17と明示され迫力満点だった。