片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

元旦参りで始まる1916年、感謝参拝後お神酒・お餅戴く”伊和志津神社”

2016-01-01 07:35:03 | 「ファミリー」

晴れ間広がる元旦天気、三が日、日本海側は雪や雨が続く見込み。太平洋側は晴れる所が多いですが、2日は雲が広がりやすく、一部でにわか雨も。気になる三が日の天気と寒さについてまとめました。西から高気圧が移動してきて、次第に気温が上がる「南高北低」の気圧配置に変わるでしょう 。(tenki・jp)

安倍政権は2015年9月、アベノミクスの第2ステージとして「新3本の矢」を打ち出しました。従来のアベノミクスは「金融政策」「財政政策」「成長戦略」の3つを柱とするもので、円安や株高などの成果をもたらしました。
一方で、景気が実感できないなどの声も根強くあります。これまでのアベノミクスの成果をどう評価するか。(THE PAGE)

 

8:30分 本復を祈願して土地の鎮守府「伊和志津神社」詣で、毎月家人と揃っての”一日詣で”秋季に断絶せざるを得なくなり、ひとり詣での新春参拝。

大鳥居を、くぐって参道前の駐車場に1台分スペース見つけ一安心、温かい境内には、雅楽管弦の「笙ショウ」「ひちりき」の音色が流れ、家族連れの参拝客で賑わっている。

神主さん・巫女さんの服装も厳粛さを醸し出し新年を迎えた気持ちに高揚、改めて本性に向かい合ってつつましい日々を過ごしたく願う。

本殿に詣で、勢いよく大鈴を鳴らし、2礼2拍手1拝、本服祝いの年になりますように祈願申し上げる。

参拝名簿に氏名記帳、掲げられた宮司謹言「国歌 君が代は千代に 八千代に さざれ石のいわおとなりて こけのむすまで 」。

心身が引きしまる気持ちで 境内神宮にて「お神酒」「赤福餅」 戴き、引かせて貰った「おみくじ」は”末吉”☆待人・・・・おとずれなし來る。☆病気・・・・早く本復すべし。

時間差到着の家族、来年就職・大学院・中学校受験生を抱える2家族の引いた「おみくじ」は大吉 一人、末吉二人、お互いに幸先良い新春吉日を喜ぶ。

 

3:

13:00 麗らかな陽気に包まれる居間に、9人家族揃って新春お祝い膳を戴く。お屠蘇器から個々の盃にお屠蘇を注ぎ、「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」の挨拶で飲み干す。

孫3人へお年玉進呈、お年玉ポチ袋4字熟語は、1、見識気宇 2、勇気凛々 3、和顔愛言、但し、誰一人表紙を見ようとせず中身を確かめるのに夢中の状態。

お酒・ビール・ワインを飲みながらご馳走いただく新春の話しは8月から始まる大卒就職戦線の厳しさについて。

アメリカへのインターナショナルスクール留学を奨められる大学生、大学から留学制度の説明を聴いた大学院生、特別推薦の基準に近づいた小学校生等、昔の知識しかない後期高齢者には何とも理解し難い話が飛び交う。