片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

快晴のゆずり葉公園散歩訓練、午後は最高の激突大学ラグビー決勝戦!

2016-01-10 09:42:26 | 「リハビリ」

穏やかに明るい早朝、きょうは西高東低の冬型の気圧配置になる見込み。ということで、日本海側は雪や雨、太平洋側は晴れという冬らしい天気分布になりそうです。一方で、太平洋側の各地は青空が広がるでしょう。(tenki・jp)

中国国家統計局が9日発表した2015年の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比で1・4%と、政府目標の3・0%を大きく下回った。リーマン・ショックの影響を受けてマイナスとなった09年以来、6年ぶりの低さで、デフレに陥る懸念が一段と強まっている。(産経新聞)

 

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニングサウジがイランと断交 テロも続発北朝鮮の水爆 実験に世界は、解説員の分析に注目。
☆人口サウジ3,000万人、イラン8,000万人、王政(1,200人の王族)を布くサウジ人口の3分の1は外国人 
☆中近東イスラム教スンニ派はサウジ、シーア派はイラン・イラク・シリア等サウジは地理的に囲まれ孤立状態 
☆イスラム国台頭、宗派対立、国内対立の原因を作ったのはアメリカのイラク侵攻作戦の失敗、オバマ政権のイラクからの撤退にある 
☆アメリカ・イギリス・フランス・ロシアは国の思惑で”敵の敵は味方”とばかりに支援・攻撃を行っているのが現状
☆石油のみに頼る非常に不安定な状態に追い込まれたサウジは、手を打たざるを得ない立場に立たされた
☆アメリカの力低下が地殻変動を起こし、和平工作に明るさが見られない 

★北朝鮮は韓国に核を保有する在韓米軍という脅威があり、対話の相手として、韓国よりも米国を意識してきた。
★日米韓中の不意をついた4回目の核実験、対抗措置に韓国は大音響放送開始
★中国も非難声明発表するも4ケ国協力には不快感示す、当分38度線沿いに軍事緊張は続く
★何故国連決議に協力を示さないのか金正恩第一書記は世界を敵に回して何を狙うのか?周囲に相談する人無く、疑心暗鬼に陥り、孤立化を深めている
★やらざるを得なかった水爆実験、虚勢を張る北朝鮮に中国もあきれ果て問題の本質は終わりの始めになった。

 

11:00 逆瀬川上流「ゆずり葉公園」散歩を目指し、車を走らせる。
快晴の冬山登り絶好日のせいか山から下ってくるグループが目に付く。

本格的な六甲山縦走グループと異なって高齢者が多く見られ、早朝から近隣の山へ登って降りて来られた様子に見受けられる。

エデンの園へ向かう橋を渡って住宅街から、川原へ降りる行き止まり地点で車を停める。

此処(ゆずり葉町)は、逆瀬川に添って”ゆずり葉山”の土砂災害から町を守る為、 砂防えん堤の設置やどんぐりの植樹などを行っている。

砂防えん堤に沿ってベンチが据えられ、川下には街が散見され、上流には六甲山連峯が眺められる癒しのスポット。

足元の河原は、ゴロゴロ石ばかりで水の流れは見られない、恐らく伏流水となって下流に繋がっているのであろう。

注意看板には、山に黒い雲が掛かったり、雷鳴が鳴った時には川から遠ざかるように勧告されている。

後ろの林には、土砂災害から住宅を守るために造られた砂防林の説明看板が設置され、過去の阪神大水害(昭和13年)で相当被害のあった場所と想像される。

昭和13年7月3日~5日にかけて雨が降り続き、とくに5日の午前中は、1時間に最大で60.8㎜も降る大雨となりました。 雨で緩んでいた地盤は耐え切れずに各所で崩壊。

川も氾濫し、土石流となって町へ押し寄せました。
六甲山地は、土砂災害がおこりやすい地形や地質、気候などの自然条件を備えています。
居住地の逆瀬台も土石流の恐れも充分心配される立地、自分の身は自分で守る必要を感じる。

13:50分NHKテレビ 全国大学ラグビー選手権決勝 帝京大27×17東海大 テレビ観戦、関西勢の決勝進出の無いのが淋しいが帝京7連覇か東海初優勝かは、ラグビーフアンには見逃せない一戦。