片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”身障連だより”新春号発送手伝い、友の会仲間7人!

2016-01-06 14:29:21 | 「脳卒中」友の会

雲広がる温かい早朝今日は二十四節気の「小寒」。寒さが厳しくなる頃という意味で、「寒の入り」と言われるが、関東以西の最高気温は3月並みの所が多く暦とは裏腹…。ただ、日差しが弱まるので体感的には少し寒くなりそうです。(tenki・jp) 

市場筋によると、中国人民銀行(中央銀行)は5日、国有銀行を通じ人民元買い介入を実施したもよう。(ロイター) 

9:30 安倉西「総合福祉センター」入館、本日は”宝塚市身体障害者福祉団体連合会”発刊「宝塚市身障連だより」2016.1.12新春号発送作業のお手伝いに、宝塚「脳卒中」友の会仲間7人揃って、リハビリ兼ねた作業療法に従事する。

「脳卒中」友の会 会長O氏が2015年「身障連」副会長に就任、年間行事の大事な広報の”身障連だより”を担当、内容の刷新と事務局仕事の簡素化に取り組んで居られる。

事務局仕事の簡素化なら、友の会仲間で応援しようと昨年忘年会で決まり、本日初仕事となる。

「総合福祉センター」2階 身障連事務局に集合、事務局I・Kさんに発送(約900通)作業手順の説明を伺う。

昨日、「視覚障碍者協会」の皆さんが折り畳んだ”身障連だより”は、A3用紙二つ折り4枚とA4用紙1枚のページ数18枚。

16ページには、宝塚「脳卒中」友の会 唯岡明 ”秋のバス旅行10月22日の思い出”写真入り紀行文が掲載され、堅苦しい記事ばかりの中にあって一服の清涼感を放っているのが嬉しく感じる。

作業手順の説明は、宛名タッグシール貼り付け済み長方形大型封筒に、折りたたんだ身障連だよりの封入作業、片麻痺患者には厳しい片手作業が強いられる。

幸い、両手が使えるS・M氏が居られ、患者I氏の代わりに奥様が応援に参加いただき100人力となる。

テーブル二つに分かれ、1台目は封入作業、2台目は糊閉じ作業、作業始まると各自特異な作業スタイルを展開。

股の間に封筒挟む人」「テーブルに封筒を乗せ差し込む方」「封筒動かぬように重しを乗せ捻じ込む人」等始めると皆さん集中して取り組み、作業は思いのほか進行する。

11:00事務局スタッフから休憩の提案で一時中断、温かいコーヒー入れていただき「ホッ」と一息入れる。

伺うと、発送作業を手伝う団体は少なく、少人数の事務局スタッフに掛かる負担大と聞き、今後年3回のお手伝いを皆さんと図ってお約束する。

封入作業大半進んだところで、新たに、”宝塚市障害者スポーツ協会設立記念イベントチラシ”(A4用紙1枚)追加封入が加わる。

時刻も昼食時に掛かり、会長O氏コンビニ購入、ホッカ ホッカ弁当戴き、午後の仕事に廻す。

ノンアルコール ドリンクに温かい「豚肉弁当」を、楽しい会話を交わしながらいただくき、宝塚「脳卒中」友の会仲間の固い絆を感じる。