今日は、二十四節季穀雨の雨降り、20日(月曜日)は西から次第に荒れた天気となるでしょう。
大雨による土砂災害や低い土地の浸水、暴風などに警戒してください。近畿、昼前後から夜にかけて、局地的に雨脚が強まるでしょう。南部では傘が全く役に立たないような雨の降り方になる恐れがあり、その他も所々で激しい雨が降る見込みです。(tenki・jp)
中国人民銀行(中央銀行)は19日、預金準備率(市中銀行が預金総額のうち中央銀行へ義務的に預け入れる額の比率)を20日から、1・0%引き下げると発表した。(読売新聞)
9:00 暖かい雨が土を潤す「穀雨」、激しく降る中、フードをスッポリ被り、34階段を登って鍼灸院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。
鍼灸基本コース担当鍼灸師N先生に迎えられ青ベッドへ導かれる。
体調を尋ねられ、「お陰様で睡眠中の痛みが治まり、仰向き姿勢で寝ている頻度が高まりした」と喜びの報告。
毎回、受診のたび鍼灸・矯正整体・ストレッチ施術法を変えながら片麻痺硬直治療に努めていただく先生に感謝する。
N先生、物理療法を施しながら鍼灸開始、左右足の足首 周辺2~3ケ所に強烈な鍼、深くはないが捩り込む感触は普通鍼と異なる。
片麻痺左上肢の矯正整体&鍼灸は、麻痺左手が自然に体側に添えられるように、先ず指・手首、上腕二頭筋・肘等を正常位置に戻す強制手技を施しながらツボに鍼を打っていかれる。
鍼は手首・指・腕のツボに大胆に打っていかれ、その度に腕の位置を確かめながら矯正整体を繰り返して施術。
仰臥姿勢から「うつ伏せ姿勢」の指示、麻痺左肩甲骨筋を力強く指圧で揉み解されるのは後のストレッチに備えての手技と心得る。
N先生、馬乗りになっての矯正整体は、柔らかく撫でるように麻痺左側の歪んだ脊椎筋の矯正に集中される。特に首筋へは、4~5本の鍼を打たれ硬直する筋の弛緩治療、整体は脊椎筋に沿って気持ちの良いマッサージに「ウトウト」居眠りに誘われる。
最終コースは強制ストレッチ、片麻痺患者の筋肉・関節を熟知して居られるN先生の手技は毎回異なる、本日は、麻痺左肩胛骨関節を起点に「グル グル」と巧妙に回転させられる。
10:30 雨脚の強くなった売布「ぷらざこむ1」入館、水吐けの悪い身障者専用駐車場は所々に水が溜まり、歩行に充分留意してボランティア活動センター受付に辿り着く。
本日は、「宝塚広域ボランティア連絡委員会」平成27年度 ボランティア活動助成金申し込書の提出。
団体名・助成申請担当者連絡先・代表者氏名・年間予算書を記入した申込書に、振込先銀行名、通帖コピー、グループ会員名簿を添付して提出、予算書数ケ所の誤ちを指摘修正の上、承認いただき書記の役割を果たす。
14:00 安倉南身体障害者支援センター 文化講座「日本画」出席、本日は降雨のせいか参加者3人(男性一人)、講師T先生の助言をタップリ頂きながら、3人一つのテーブルで120分、喋りまくりながら楽しく絵筆を走らす。
15:00「おやつタイム」にはスタッフI氏の持参された果物・くぎ煮、T先生の有馬温泉土産をいただきながら至福のひと時を過ごす。