片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

春雨に早くも散る桜花、宝松苑~寿楽荘 南口周辺はサクラ トンネル

2015-04-03 12:52:02 | イベント

肌寒い中、早くも降り出した春雨、発達中の低気圧の影響で、4日朝にかけて、北海道と東北を中心に、暴風と高波に要警戒。低気圧から南西にのびる前線は、ゆっくり南下して日本海側に近づきます。
前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になります。(tenki・jp)

各地でサクラが見ごろを迎える中、海外、とりわけ中国からの花見目的の観光客が急増し、首都圏を中心にホテルなどの宿泊先が不足している。(SankeiBiz)

                  

                  

9:00 御殿山「接骨院」捻挫治療に向かう家人を送りながら近隣桜の名所、宝松苑~寿楽荘の道路いっぱいにサクラ枝覆い重なり、見事なサクラトンネルに見惚れる。
折しも降り出した風雨に桜花弁が飛び散る様子に心が痛む、今日から週末を控え、準備に入っている各コミュニティ桜祭りが心配される。

9:30 売布宝塚福祉コミュニティプラザ 「ぷらざこむ1」名物老樹桜も樹木足元はサクラ花弁でいっぱい、明日(4/4) お花見 餅つき「大交流会」が予定され、10時からの打ち合わせに出席する。

                  

1階活動スペーステーブルにて打合せ委員集まる迄の待機時間は、平成27年度 宝塚市ボランティア活動センター提出の申請書類「おでかけたい」・「シルバーボランティア研究会宝塚支部」の書類作成に着手する。
両グループ共基本助成金の申請手続きは放棄しているので会計報告は無く、求められる記入事項は①活動目的②活動内容③グループ会員④グループ状況⑤グループ紹介について、必要内容を記入し、仕上げる。

餅つき「大交流会」委員6人集合、初めて聞くイベント内容に驚く、過去の「餅つき」は日曜大工Vグループ「でえくさんず」に、費用は別にして、調理・杵つき作業一切はお任せしていたのが今回は用具一切「でえくさんず」から借用・材料は調達して参加者希望者(@300円)を8グループに分け、競っての自前「餅つき大会」となる。
参加グループには、「甲子園大学トリプルハート」13人、「ぷらざこむのお花畑」12人、「でえくさんず」13人等申し込みがあって、当日の盛り上がりが予想される。
斬新なイメージを持って参加型のイベントを企画する若い人の発想は素晴らしく、「こむ1会」ネットワーク益々の広がりを感じる。

お餅つきの流れは、
①臼・・・同時進行で2臼設置、各4回つく。
②窯・・・もち米を蒸す窯×2基、湯沸し窯1基、合計3基設置。
③蒸し器・・・・2㌔×3段で蒸す。
④餅きり・・・・機械と手切りを併用、1粒の大きさは餅きり機2回分、1食2粒とする。
⑤配膳・・・・きな粉・醤油・ぜんざいの3種、
⑥時間配分・・・
8:30  窯でお湯沸かし。
10:30 1回目の餅突き 
13:00 最後の1臼つく。 
13:30 食事を終了、片付けの案内。
14:00 解散。