片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

時雨れに霞む神社境内”満開桜”、一日詣での伊和志津神社

2015-04-01 08:27:45 | 「ファミリー」

曇り空に時雨れ雨、明日木曜日は雲が多めながらも晴れ間が出そうです。
ただ、そのほかの日はくもりや雨のマークがズラリ。4月1日から新年度。スタート後、しばらく雲が主役の日が多くなりそう。ただし気温はこの先も高め。雨でも25℃近くまで気温が上がる日もあり、ムシムシしそう。(tenki・jp)

2015年度税制改正関連法が31日の参院本会議で可決、成立した。15年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを1年半延期し、17年4月とすることが確定。
「景気条項」を削除し、景気情勢次第でさらに先送りできなくなる。(時事通信)

           
           

           

           

           

7:00 家人と揃って鎮守府「伊和志津神社」1日詣で、昨夜半屋根を打つ雨音に意識していたが上空は雲が覆い時雨れ模様。伊孑志中央公民館南大鳥居を潜る頃には、時雨れも収まり、傘なしで参道に立つ、境内左側の桜は満開、右側の山桜はピンク色の中、薄青い葉っぱが目立っている。
905年延喜式神名帳に記載された神社名は「伊和志豆神社」、延喜式内社、または単に式内社(しきないしゃ)、式社(しきしゃ)と いい、一種の社格となっている。
手水鉢にて手を清め本殿参拝、折から出勤途上背広姿の男性数人が見受けられる。

          
清め神木でお祓い、大鈴を鳴らして2礼2拍手1拝の本殿詣で。
1年四分の一を無事過ごせた事に感謝申し上げ、4月も ”まあーるく 丸く まんまるく”過ごす事をお誓い申し上げる。
大きな絵馬が掲げられる記名帳に署名、4月の宮司謹言 『 ことばの鏡 歳月人を待たず 歳月はあふるる水の如し 生涯に逢う事出来ぬ今日の日を ただつとめなん心つくして』。
一生一日の気持ちで日々過ごしていきたい。

 

朝食後雨降る中、家人の要望で本日特大チラシ投入のスーパー「万代」へショッピング、中津浜線から流入する軽乗用車の群れが列を成し、ガードマンの誘導で順番に入場。
身体障害者専用駐車場2台スペースは満車、暫時待機して停める。
店内レジー大混雑状態、目玉品購入目的のお客さんは買物カートを押して通路を歩き、レジーに並立されるので時間経過と共に混雑が極まってくる。

お昼12時予約済み「双愛整形外科」理学療法に訪れる。

担当PT O先生の歩行訓練(30分)を受けて3回目、呼吸法から始まって左右上体移動の基本練習はピッタリ合致、何かを捉まえそうな感じで期待に胸が膨らむ。
O先生の指示でトレーニング室内を杖無し装具付きで往復歩行2回、じっくり観察され「麻痺側への体重移動」を意識しないで再度の歩行を綿密にチェックされる。

恐らく左腰・左肩の突っ込みがもたらす体の歪を見つけ上半身の左右移動をスムーズに矯正する運動を考えて居られると推察する。
ベッドへ横座りして呼吸法を伴う体重移動運動は、息を吸って吐きながら上半身を腰毎右へ移動、その地点で息を吸って吐きながら、肩の位置が下がらない様に後ろの天井辺り見えるまで体を捻る。
捻った体位のままで、息吸って吐きながら戻り、更に吸って元の位置に戻る。

左右各5回の呼吸運動を指示され汗ビッショリ励行、左右歩行の際に体幹が崩れない様に基本練習を指導頂く。