片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

5年ぶりの24年卒小学校同窓会打合せ、胸がドキドキ”太閤有馬の湯”

2015-04-09 08:46:38 | 小・中・高・大学・職場時代

室内は石油ストーブに首巻マフラー、8日の関東は冷たい雨や雪が降り、4月としては記録的な寒さに
9日の日中は日差しが戻りますが、「貴重な晴れ間」となりそうです。 9日の朝は8日朝と同じくらいの冷え込み。日中は晴れ間が戻るでしょう。春本番の陽気…とまではならないものの、日差しのぬくもり感じられそうです。 (tenki・jp)

日経平均株価は取引開始直後から上昇し、上げ幅が200円を超える場面もあった。円相場が一時1ドル=120円台前半まで下落するなど良好な外部環境が投資家心理を刺激し、終日プラス圏での値動きとなった。(時事通信)

          

          

11:00 有馬温泉「有馬グランドホテル」ロビーにて、幹事3人揃って4/14(火)に予定する昭和24年卒小学校同窓会の打ち合わせを行う。
4/4(土)夜、阪神高速北神戸線の有馬口IC付近~有馬温泉間の県道51号線で道路陥没が発生、通行止めとなって居ましたが裏六甲、七曲り経由は支障なく到着。
有馬の桜は今が満開、太閤橋周辺は花見客で大賑わいの有様。
此処グランドホテルから見える有馬三山はピンク色に染まっている。

往復ハガキにて20人(24年卒59名)宛てに案内したところ、出席者は10人(女性3人・男性7人)、欠席者は9名のご返事だった。
嬉しい事には、卒寿を迎えたM先生からお元気に出席のご返事を戴いた。
近況報告には、「お蔭様でございます。今のところ元気ですので出席出来ると思っております よろしく」とあった。
欠席者には、体調不良を理由とする方は3名、我々の年代は傘寿を前にして厳しい坂道を登りつつある事を改めて自覚する。

コミュニティ日程と重なり、止むを得ず欠席される方からは、昭和24年3月11日京都行き修学旅行の保護者宛ての明細報告書のコピー送付戴く。
参加費600円、参加者59名、引率先生3人(一人は育友会代理)、行先は、神戸~大津(省線電車) 浜大津~石山(大湖汽船) 石山~京都(京阪電車)。
京都見物は、*二条城*三十三間堂、注目すべきは夜間映画鑑賞(@60円)が含まれていた。
一泊の宿泊費は11,700円(@190円)、映画代の約3倍で宿泊費が収まっている勘定に驚く。
卒業生父兄に宛てた明細には電車賃(神有・省線・神戸市電・京都市電)、船賃(大湖汽船・和船)、観覧料(二条城・三十三間堂)等実に細かい明細表が添えられ、今更にご苦労お掛けしたお二人の先生に深く頭が下がる。
当日のスケジュールは、司会者案内
12:00 幹事挨拶(N氏 )自己紹介 
12:30 乾杯(Fさん) 昼食 
13:00 近況報告 (司会)
14:00 アカペラ 「懐かしの唱歌」 
15:00 終了。
昼食は、後期高齢者ばかりなので質を重視いただき、量を少なくでお願いする。
過去数年「カラオケ」を主力にした宴会が多かったが今回は高齢者先生を主力とした内容に持っていきたいと話がまとまる。尚、終了後、希望者は別途会計でカラオケを楽しむとする。