グレアム・グリーン著 高橋和久・他訳 「見えない日本の紳士たち」読了
この短編集は誰の、どの書評で読む気になったのか、まったく思い出せないんですが、何故かネットで買ってしまいました。
全部で16の短編が収められているんですが、はっきり言って全然面白くなかったですねぇ…。どの作品も狙いどころはわかるんですが、ツボにはまらないというか、とにかく面白くないです。残念でした。
最後の「庭の下」という作品は、奇想天外な発想で、「お!」と思ったんですが、他の作品に比べればまだちょっとましという程度で、とにかく残念至極でありました。
この短編集は誰の、どの書評で読む気になったのか、まったく思い出せないんですが、何故かネットで買ってしまいました。
全部で16の短編が収められているんですが、はっきり言って全然面白くなかったですねぇ…。どの作品も狙いどころはわかるんですが、ツボにはまらないというか、とにかく面白くないです。残念でした。
最後の「庭の下」という作品は、奇想天外な発想で、「お!」と思ったんですが、他の作品に比べればまだちょっとましという程度で、とにかく残念至極でありました。
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