高橋源一郎「もっとも危険な読書」読了。
といっても、これは書評本です。
2年前に、病気で入院していたときこれを読み、読みたい本をチェックして、退院後すぐさま本屋に走った記憶がある(笑)
今回再読したのは、関川夏央についての記述がたしかあったはずと、ぱらぱらやってるうちにおもしろくて、また読んでしまったというわけです。
そしてそして、また読みたい本が出てきました。
荒川洋治「夜のある町で」
夏目漱石「こころ」
関川夏央『「坊ちゃん」の時代』(コミック)
関川夏央「豪雨の前兆」
松元寛「漱石の実験」
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
上野千鶴子「上野千鶴子が文学を社会学する」
奥泉光「フォギー 憧れの霧子」
とまぁこんなとこです。
2年前に20冊ほどピック・アップして、10冊くらいを本屋で見つけて買ったのだが、3冊くらいつまらなくて途中で放り出したままである(笑)
後書きから・・・・
>スリル、緊張、集中、ほとんど恐怖に近い感情の揺れ。やがてわたしたちの前で世界が一変する。静かで単調な表面の奥に、そんななにかを隠した本を読んでみたい。
わたしたちに必要なのは危険な読書だ。いや、あらゆる読書は危険でなければならないのである。
これがすべてとは思わないが、そそる言葉ではあります。
といっても、これは書評本です。
2年前に、病気で入院していたときこれを読み、読みたい本をチェックして、退院後すぐさま本屋に走った記憶がある(笑)
今回再読したのは、関川夏央についての記述がたしかあったはずと、ぱらぱらやってるうちにおもしろくて、また読んでしまったというわけです。
そしてそして、また読みたい本が出てきました。
荒川洋治「夜のある町で」
夏目漱石「こころ」
関川夏央『「坊ちゃん」の時代』(コミック)
関川夏央「豪雨の前兆」
松元寛「漱石の実験」
サイモン・シン「フェルマーの最終定理」
上野千鶴子「上野千鶴子が文学を社会学する」
奥泉光「フォギー 憧れの霧子」
とまぁこんなとこです。
2年前に20冊ほどピック・アップして、10冊くらいを本屋で見つけて買ったのだが、3冊くらいつまらなくて途中で放り出したままである(笑)
後書きから・・・・
>スリル、緊張、集中、ほとんど恐怖に近い感情の揺れ。やがてわたしたちの前で世界が一変する。静かで単調な表面の奥に、そんななにかを隠した本を読んでみたい。
わたしたちに必要なのは危険な読書だ。いや、あらゆる読書は危険でなければならないのである。
これがすべてとは思わないが、そそる言葉ではあります。