今月読んだ本は以下の通り。
夏目漱石「行人(こうじん)」
高野悦子「二十歳の原点」
志賀直哉「城の崎にて/小僧の神様」
田中慎弥「犬と鴉(からす)」
開高健「ロマネ・コンティ1935年」
夏目漱石「硝子戸の内(なか)」
多和田葉子「犬婿入り」
村田喜代子「雲南の妻」
夏目漱石「道草」
スティーブン・ミルハウザー著 柴田元幸訳「イン・ザ・ペニー・アーケード」
吉田知子「箱の夫」
以上11冊でありました。ちょっとペースが戻ってきましたかね。
今月は、総じてレベルの高い小説が多かったように思います。夏目漱石、志賀直哉、開高健、多和田葉子、村田喜代子、そしてミルハウザー。甲乙つけがたいとはこの事ですね。あえてどれが一番とは言わないことにします。どれもよかった!田中慎弥だけちょっと残念でしたが。
毎月こんな感じで読書生活が充実するといいんですがねぇ。
夏目漱石「行人(こうじん)」
高野悦子「二十歳の原点」
志賀直哉「城の崎にて/小僧の神様」
田中慎弥「犬と鴉(からす)」
開高健「ロマネ・コンティ1935年」
夏目漱石「硝子戸の内(なか)」
多和田葉子「犬婿入り」
村田喜代子「雲南の妻」
夏目漱石「道草」
スティーブン・ミルハウザー著 柴田元幸訳「イン・ザ・ペニー・アーケード」
吉田知子「箱の夫」
以上11冊でありました。ちょっとペースが戻ってきましたかね。
今月は、総じてレベルの高い小説が多かったように思います。夏目漱石、志賀直哉、開高健、多和田葉子、村田喜代子、そしてミルハウザー。甲乙つけがたいとはこの事ですね。あえてどれが一番とは言わないことにします。どれもよかった!田中慎弥だけちょっと残念でしたが。
毎月こんな感じで読書生活が充実するといいんですがねぇ。