今月読んだ本は以下の通り
アゴタ・クリストフ著 堀茂樹訳「ふたりの証拠」
アゴタ・クリストフ著 堀茂樹訳「第三の噓」
エイモス・チュツオーラ著 土屋哲訳「薬草まじない」
北村薫・宮部みゆき編「とっておき名短篇」
辻原登「籠の鸚鵡(おうむ)」
と、今月は5冊にとどまりました。
今月はなんといってもアゴタ・クリストフの3部作を読めたことが僥倖でした。この作家はすごいです。そしてそしてチュツオーラ。ほんと、やってくれます。あとの2冊はたいしたことなかったんですが、なかなか内容の濃い読書ができました。
さて、1年で一番忙しい12月がやってきます。あまり読書はできないかもしれませんが、本は読めなくてもブログは週一のペースで更新していきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いします。
11月 買った本2冊
借りた本0冊