今月読んだ本は以下の通り
谷崎潤一郎「少将滋幹の母」
谷崎潤一郎「夢の浮橋」
谷崎潤一郎「鍵・瘋癲老人日記」
レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳「頼むから静かにしてくれⅠ」
レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳「頼むから静かにしてくれⅡ」
薄井ゆうじ「くじらの降る森」
西村賢太「苦役列車」
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳「夜想曲集」
幸田文「流れる」
以上の9冊でありました。今月はめずらしくたくさん読めました。谷崎潤一郎をめぐる旅も終わり、ちょっと気が抜けた感じもありますが、しかしカーヴァーの素晴らしい短編にも触れ、カズオ・イシグロの真髄もちょっとわかった感じもし、またさらに幸田文というすごい小説家にも出会え、実り多い月でありました。
所用で出たついでに書店に寄り、以下の本を購入
大崎善生「ロックン ロール」
山崎ナオコーラ「手」
瀬古浩爾「まれに見るバカ」(ダブリでした)
森田邦久「量子力学の哲学」
考えてみたら本を買うのは久しぶりでした。今、本の整理をしておりまして、1200冊あった本を800冊にしたところです。めちゃすっきりしました。
谷崎潤一郎「少将滋幹の母」
谷崎潤一郎「夢の浮橋」
谷崎潤一郎「鍵・瘋癲老人日記」
レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳「頼むから静かにしてくれⅠ」
レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳「頼むから静かにしてくれⅡ」
薄井ゆうじ「くじらの降る森」
西村賢太「苦役列車」
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳「夜想曲集」
幸田文「流れる」
以上の9冊でありました。今月はめずらしくたくさん読めました。谷崎潤一郎をめぐる旅も終わり、ちょっと気が抜けた感じもありますが、しかしカーヴァーの素晴らしい短編にも触れ、カズオ・イシグロの真髄もちょっとわかった感じもし、またさらに幸田文というすごい小説家にも出会え、実り多い月でありました。
所用で出たついでに書店に寄り、以下の本を購入
大崎善生「ロックン ロール」
山崎ナオコーラ「手」
瀬古浩爾「まれに見るバカ」(ダブリでした)
森田邦久「量子力学の哲学」
考えてみたら本を買うのは久しぶりでした。今、本の整理をしておりまして、1200冊あった本を800冊にしたところです。めちゃすっきりしました。