今月読んだ本は以下の通り
車谷長吉「世界一周恐怖航海記」
村田喜代子「あなたと共に逝きましょう」
ジャネット・ウィンターソン著 岸本佐知子訳「灯台守の話」
山田風太郎「死言状」
ジェローム・K・ジェローム著 丸谷才一訳「ボートの三人男」
丸谷才一「年の残り」
丸谷才一「たった一人の反乱」
以上7冊でありました。月の前半は快調に飛ばしていたんですが、今月25日から今の商売とは別に新しい業態を始めたので、その準備やら、スタートしてからも慣れないオペレーションでばたばたでありました。それで、後半は2冊しか読めませんでした。
今月はなんといっても「灯台守の話」、これが出色でした。また、丸谷才一の素晴らしさを改めて確認することもでき、収穫の多い月でもありました。
昨日の夕刊に、大江健三郎の新刊の記事が載ってました。執筆中、例の震災があり、一旦全て破棄した上で書き改めた小説とのこと。これが最後の作品になるかも(いつもこれが最後と言ってはいますが)なので、近いうち書店に走ろうと思っております。
10月 買った本 3冊
借りた本 0冊
車谷長吉「世界一周恐怖航海記」
村田喜代子「あなたと共に逝きましょう」
ジャネット・ウィンターソン著 岸本佐知子訳「灯台守の話」
山田風太郎「死言状」
ジェローム・K・ジェローム著 丸谷才一訳「ボートの三人男」
丸谷才一「年の残り」
丸谷才一「たった一人の反乱」
以上7冊でありました。月の前半は快調に飛ばしていたんですが、今月25日から今の商売とは別に新しい業態を始めたので、その準備やら、スタートしてからも慣れないオペレーションでばたばたでありました。それで、後半は2冊しか読めませんでした。
今月はなんといっても「灯台守の話」、これが出色でした。また、丸谷才一の素晴らしさを改めて確認することもでき、収穫の多い月でもありました。
昨日の夕刊に、大江健三郎の新刊の記事が載ってました。執筆中、例の震災があり、一旦全て破棄した上で書き改めた小説とのこと。これが最後の作品になるかも(いつもこれが最後と言ってはいますが)なので、近いうち書店に走ろうと思っております。
10月 買った本 3冊
借りた本 0冊