昨日、ほぼ予定通り5:30に呼ばれて手術室へ。無事終了しました。
麻酔は「1」「2」までしか記憶になかったですね。目がさめたら何やらバタバタと片づけをしている様子で、「ステントは無事入りましたか?」の問いに「はい、しっかり入りましたよ」との答えで安心しました。術後は咳がひどくて、かなり辛かったです。それと、胸の痛みも(のどではなく)かなり強く、夜9時頃まで苦しめられました。
しかし、5時半に手術室に入って、終わったのが6時45分頃ということで、麻酔の時間を除くと、実質40~50分の手術時間だったということになります。さすがは世界の沖先生です。あ、この担当して下さった沖先生という方は、呼吸器ではつとに名の知られた先生で、世界中から沖先生に執刀してほしいとオファーがあるくらいの方だということです。そして、「オキステント」という、沖先生の名を冠したステントまであるという、自分なんかがこんなすごい先生にやってもらっていいのか、というくらいのものだったようです。特に追加料金とか、そんな話はありませんでした(当たり前か)。
あとで麻酔科の先生が来て、麻酔が切れても普通は1~2時間くらい寝ている人が多いのに、麻酔から覚めたとたん、意識がはっきりして、しゃべったりもしたので、その体力にびっくりした、と言ってました。これは日頃、痛くてつらい時以外は約1時間のウォーキングをしていたので、それが奏功したのかも知れません。
父の方も無事終わったようです。姉が付き添ったのですが、術後、縫合したところが「痛い痛い」と言って「痛いから麻酔をかけてくれ」とわけのわからないことを言って姉を困らせたようです。まぁどちらも無事終了してめでたしめでたしです。今日あたりは父の方も痛みはかなり収まっていることでしょう。
予定としては来週早々(火・水あたりか?)ガンセンターに戻って、その翌週、食道ステント挿入オペ、リトライです。このあたりが正念場です。もう頑張るしかないですね。
さてさて本の査定の話ですが、昨日、買取王子からメールが来ておりました。今回は段ボール3箱(なぜか3箱注文できるようになってました。)でなんと11475円でした。すごい!買取王子万歳 !です。これで文庫本が約700冊で23378円になりました。文庫はあと100冊ほど残っております。今、自分がずっと入院しているので、箱に詰めたりする作業は長男にやってもらってます。あと、単行本が300冊ほどあります。単行本はメルカリの方が高く売れるんじゃねーの?ってことで、しかし、全部やってる手間ひまを考えると、とてもじゃないけどムリなので、作家限定でいこうと思います。すなわち、村上春樹、川上弘美、大江健三郎。このあたりかな。それから40年前くらいに買った筒井康隆全集全24巻、そして「これ、メルカリで売るとまぁまぁ高く売れると思うよ」と言って姉が持ってきた漫画の単行本(タイトル失念)このあたりをメルカリでさばいてみようかなと企んでおります。あ、まだありました。レコード約70枚、CD約100枚。このあたりはもう十把ひとからげなのではないかな。あまり期待はしておりません。
麻酔は「1」「2」までしか記憶になかったですね。目がさめたら何やらバタバタと片づけをしている様子で、「ステントは無事入りましたか?」の問いに「はい、しっかり入りましたよ」との答えで安心しました。術後は咳がひどくて、かなり辛かったです。それと、胸の痛みも(のどではなく)かなり強く、夜9時頃まで苦しめられました。
しかし、5時半に手術室に入って、終わったのが6時45分頃ということで、麻酔の時間を除くと、実質40~50分の手術時間だったということになります。さすがは世界の沖先生です。あ、この担当して下さった沖先生という方は、呼吸器ではつとに名の知られた先生で、世界中から沖先生に執刀してほしいとオファーがあるくらいの方だということです。そして、「オキステント」という、沖先生の名を冠したステントまであるという、自分なんかがこんなすごい先生にやってもらっていいのか、というくらいのものだったようです。特に追加料金とか、そんな話はありませんでした(当たり前か)。
あとで麻酔科の先生が来て、麻酔が切れても普通は1~2時間くらい寝ている人が多いのに、麻酔から覚めたとたん、意識がはっきりして、しゃべったりもしたので、その体力にびっくりした、と言ってました。これは日頃、痛くてつらい時以外は約1時間のウォーキングをしていたので、それが奏功したのかも知れません。
父の方も無事終わったようです。姉が付き添ったのですが、術後、縫合したところが「痛い痛い」と言って「痛いから麻酔をかけてくれ」とわけのわからないことを言って姉を困らせたようです。まぁどちらも無事終了してめでたしめでたしです。今日あたりは父の方も痛みはかなり収まっていることでしょう。
予定としては来週早々(火・水あたりか?)ガンセンターに戻って、その翌週、食道ステント挿入オペ、リトライです。このあたりが正念場です。もう頑張るしかないですね。
さてさて本の査定の話ですが、昨日、買取王子からメールが来ておりました。今回は段ボール3箱(なぜか3箱注文できるようになってました。)でなんと11475円でした。すごい!買取王子万歳 !です。これで文庫本が約700冊で23378円になりました。文庫はあと100冊ほど残っております。今、自分がずっと入院しているので、箱に詰めたりする作業は長男にやってもらってます。あと、単行本が300冊ほどあります。単行本はメルカリの方が高く売れるんじゃねーの?ってことで、しかし、全部やってる手間ひまを考えると、とてもじゃないけどムリなので、作家限定でいこうと思います。すなわち、村上春樹、川上弘美、大江健三郎。このあたりかな。それから40年前くらいに買った筒井康隆全集全24巻、そして「これ、メルカリで売るとまぁまぁ高く売れると思うよ」と言って姉が持ってきた漫画の単行本(タイトル失念)このあたりをメルカリでさばいてみようかなと企んでおります。あ、まだありました。レコード約70枚、CD約100枚。このあたりはもう十把ひとからげなのではないかな。あまり期待はしておりません。
医師と患者は信頼しかないと、思っています。
この先生にお任せする、そう思えることが患者は何よりも幸せだと経験上言えるでしょうか。
ブログをアップされるほどになられたこと、まずはおめでとうと
申し上げます。
作者忘れたけど、美しい絵を描く人です
お祝いのお言葉、ありがとうございます。
ヒロくんさんのおっしゃること、様々な経験に裏打ちされた言葉のようで、ずっしりと重みがあります。
おっしゃる通りだと思います。
まだまだ道のりはありますが、先生を信頼して、ひとつひとつ乗り越えていこうと思います。
「せんもう」はさほどではなかったようですね。
自分の父親は全身麻酔が覚めてからはお約束の「せんもう」の世界でした。現実と夢を行き交って、口にすることが面白くて面白くて。
自分はまだ「せんもう」は経験していないようですが、周りを笑わせる高齢者になりたいものです。
「せんもう」なる言葉、初めて聞きました。ちょっと調べてみたら、そんな病気もあるらしいですね。
手術後の麻酔が覚めてからのそれなら、安心して見ていられますがね。
そうですね。「せん妄」の力を借りるのではなく、周りを笑わせられるじいさんになりたいと思いますよね。
お父さんの方もよかったですね。
もし次の手術が、前回手術を担当したお医者さんが再登板であれば、リベンジしなければならないと思いますね。
お医者さん頑張れ。!
トシさん頑張ってください。!!
次の食道ステントは、前回の担当医師と同じであると思います。がんセンターへ戻って診察のとき、次の手術のための打開策はあるのか?それはどの程度勝算があるのか、じっくりと話を聞こうと思っております。
とにかく先生を信頼して前に進んでいくしかありません。頑張ります!