今月読んだ本は以下の通り
リチャード・フォード他著 村上春樹編・訳「恋しくて」
多和田葉子「旅をする裸の目」
トルーマン・カポーティ著 河野一郎編・訳「カポーティ短編集」
ロバート・ニュートン・ベック著 金原瑞人訳「豚の死なない日」
大塚滋「野の牝鶏」
ラッセル・バンクス他著 村上春樹編・訳「バースディ・ストーリーズ」
種田山頭火「草木塔」
以上の7冊でした。1月にしては読めたほうです。春樹訳のアンソロジー2冊がよかったですね。ノーベル賞作家のアリス・マンローの作品も読めたし。最後の山頭火にも深く考えさせられました。山頭火には「孤高」という言葉が似合うと思っていたら、最後の方で山頭火自身が「孤高というのは夜郎自大のシノニムに過ぎない」と切って捨てております。すごいです。
姉から以下の本を借りる
尾崎放哉「尾崎放哉全句集」村上護編
アントニオ・タブッキ著 和田忠彦訳「夢のなかの夢」
柴田元幸「代表質問――16のインタビュー」
本谷有希子「嵐のピクニック」
吉田知子「吉田知子選集Ⅱ――日常的隣人」
文藝春秋2013年12月号、2014年1月号、2月号
また、地元で唯一のお気に入り書店 安藤書店で以下の本を購入
多和田葉子「ヒナギクのお茶の場合」
幸田文「番茶菓子」
1月 買った本 4冊
借りた本 8冊
リチャード・フォード他著 村上春樹編・訳「恋しくて」
多和田葉子「旅をする裸の目」
トルーマン・カポーティ著 河野一郎編・訳「カポーティ短編集」
ロバート・ニュートン・ベック著 金原瑞人訳「豚の死なない日」
大塚滋「野の牝鶏」
ラッセル・バンクス他著 村上春樹編・訳「バースディ・ストーリーズ」
種田山頭火「草木塔」
以上の7冊でした。1月にしては読めたほうです。春樹訳のアンソロジー2冊がよかったですね。ノーベル賞作家のアリス・マンローの作品も読めたし。最後の山頭火にも深く考えさせられました。山頭火には「孤高」という言葉が似合うと思っていたら、最後の方で山頭火自身が「孤高というのは夜郎自大のシノニムに過ぎない」と切って捨てております。すごいです。
姉から以下の本を借りる
尾崎放哉「尾崎放哉全句集」村上護編
アントニオ・タブッキ著 和田忠彦訳「夢のなかの夢」
柴田元幸「代表質問――16のインタビュー」
本谷有希子「嵐のピクニック」
吉田知子「吉田知子選集Ⅱ――日常的隣人」
文藝春秋2013年12月号、2014年1月号、2月号
また、地元で唯一のお気に入り書店 安藤書店で以下の本を購入
多和田葉子「ヒナギクのお茶の場合」
幸田文「番茶菓子」
1月 買った本 4冊
借りた本 8冊