今月読んだ本は以下の通り
吉田知子「極楽船の人びと」
夏目漱石「明暗」
山本昌代「善知鳥(うとう)」
夏目房乃介「孫が読む漱石」
丸谷才一「食通知ったかぶり」
黒井千次「たまらん坂」
瀬古浩爾「思想なんかいらない生活」
ポール・オースター著 柴田元幸訳「ミスター・ヴァーティゴ」
斎藤美奈子「趣味は読書。」
堀江敏幸「郊外へ」
エルヴェ・ギベール著 堀江敏幸訳「赤い帽子の男」
三崎亜記「失われた町」
以上12冊でありました。いつものペースです。
今月もなかなか充実した読書ができました。ただ1冊を除いては(笑)
夏目漱石の遺作となった「明暗」、山本昌代「善知鳥(うとう)」、黒井千次「たまらん坂」、堀江敏幸「郊外へ」このあたりが印象に残りました。あと、忘れてならないのは瀬古浩爾「思想なんかいらない生活」。これは強烈でしたねぇ。来月も楽しみな本がたくさん待っています。
今、名古屋では「ブック・マーク・ナゴヤ」というイベントをやっていて、約一ヶ月間、名古屋市内のいろんな書店等で本に関するイベントが催されています。その一環として先日、名古屋市西区の円頓寺商店街で「一箱古本市」なるものが開催されていて、早速出かけて以下の本を購入しました。
小林信彦「ムーン・リヴァーの向こう側」
アニタ・シュリーブ著 高見浩訳「パイロットの妻」
エリザベス・マクラッケン著 鴻巣友季子訳「ジャイアンツ・ハウス」
橋本治「女性たちよ!」
橋本治「武器よさらば」
金井美恵子「軽いめまい」
井上光晴「書かれざる一章」
いしいしんじ「白の鳥と黒の鳥」
内田百「第二阿房列車」
これだけ買っても2000円しないんですからうれしいですねぇ。
吉田知子「極楽船の人びと」
夏目漱石「明暗」
山本昌代「善知鳥(うとう)」
夏目房乃介「孫が読む漱石」
丸谷才一「食通知ったかぶり」
黒井千次「たまらん坂」
瀬古浩爾「思想なんかいらない生活」
ポール・オースター著 柴田元幸訳「ミスター・ヴァーティゴ」
斎藤美奈子「趣味は読書。」
堀江敏幸「郊外へ」
エルヴェ・ギベール著 堀江敏幸訳「赤い帽子の男」
三崎亜記「失われた町」
以上12冊でありました。いつものペースです。
今月もなかなか充実した読書ができました。ただ1冊を除いては(笑)
夏目漱石の遺作となった「明暗」、山本昌代「善知鳥(うとう)」、黒井千次「たまらん坂」、堀江敏幸「郊外へ」このあたりが印象に残りました。あと、忘れてならないのは瀬古浩爾「思想なんかいらない生活」。これは強烈でしたねぇ。来月も楽しみな本がたくさん待っています。
今、名古屋では「ブック・マーク・ナゴヤ」というイベントをやっていて、約一ヶ月間、名古屋市内のいろんな書店等で本に関するイベントが催されています。その一環として先日、名古屋市西区の円頓寺商店街で「一箱古本市」なるものが開催されていて、早速出かけて以下の本を購入しました。
小林信彦「ムーン・リヴァーの向こう側」
アニタ・シュリーブ著 高見浩訳「パイロットの妻」
エリザベス・マクラッケン著 鴻巣友季子訳「ジャイアンツ・ハウス」
橋本治「女性たちよ!」
橋本治「武器よさらば」
金井美恵子「軽いめまい」
井上光晴「書かれざる一章」
いしいしんじ「白の鳥と黒の鳥」
内田百「第二阿房列車」
これだけ買っても2000円しないんですからうれしいですねぇ。