EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

キースが載った「関西ウォーカー 2013年5/21号」

2013-05-18 13:06:21 | 一般誌に載ったEmerson,Lake&Palmer
キースが載った「関西ウォーカー 2013年5/21号」


画像 表紙

グレッグファンの知人から情報を頂戴したおかげで、
何とか入手する事ができました。

キース・エマーソンのインタビューが、
1頁だけですが、カラーグラビアと共に掲載されていますね。

この雑誌はおそらく、
関西方面等のみで発売されている情報誌であると思われます。

国内の特定の地域だけで発売されている雑誌に、
キース・エマーソンのインタビューが、
何故掲載されなければならないのかに関しては、
編集者側の意図するところは全く掴みかねるものがあります。

(単に編集担当者の1人がプログレファンというだけなのかも知れませんが。)

編集者の真意はさておき、
2013年に音楽情報をメインとしない情報誌に、
現在のキースの笑顔が掲載される事自体、
ファンにとってはとても喜ばしい出来事ではあります。

関西以外に居住するファンへのサービスの意味もあるのか、
雑誌に掲載されたのとほぼ同じと思われるインタビューの内容が、
ウォーカーのサイトに掲載されています。

ほんのわずかなインタビューではありますが、
過去の出来事を追っているものではなく、
現況に関する内容になっているところが良いですね。

そこから得た情報によると、
キースは今年の秋頃、再度、来日する予定のようですが、
プライベートで遊びにくるだけではなくて、
何らかのビジネスの目的を持ってやってくるようです。

インタビュー内容から単純に想定すると、
「日本のオーケストラでEL&Pの曲を公演するのだが、キースがその時に指揮棒をふる」
という事も考えられます。

あるいは、
「キース・エマーソン指揮で、アルバム1枚分、録音する。」
ことも考えられますね。

キースは指揮の専門ではありませんから、
公の前でいきなり指揮をする事は、やや考えにくいので、
後者の方の可能性は考えられると思いますね。

ま、
これは素人の私の勝手な想像ですから、
どんな企画が進行しているかはお楽しみといたしましょう。

雑誌に載ったキースは、
本当にタルカスペンダントを身につけていました。

2005年頃にオフィシャルホームページの写真を見た時には、
キースもかなり老け込んだ印象もありましたが、
最近は老年のキースの顔にこちらも慣れてきたせいか、
顔の皺と笑顔がとても良い雰囲気を出しているように映りますね。

以上。

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2013年5月18日 yaplog!

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