ガッツ増刊 ロック・アイドルたち
1975年
タイトルを見ると、
アイドル系のロックバンドを扱った増刊ではないかと思ったりするのですが、
特にそんな事はなくて、
当時の著名なバンドを普通に扱った増刊号です。
EL&Pもアイドルではあったので、細かい事を言わなければ、
何の問題もないわけです。
発刊の時期は、1975年10月とあるので、
9月頃に出たものかも知れないです。
エマーソン、レイク&パーマーは、
本誌の中頃に登場します。
この扉の頁が、最初で、
キースが2頁、
グレッグが1頁、
カールが1頁で、
全4頁がEL&Pという事になります。
本誌に取り上げられている、
他のミュージシャンとの違いがありまして、
他のミュージシャンは、最低でもちょっとした説明等があるのですが、
EL&Pに関しては、
バンド名以外は、掲載当時のバンドの状況とか、
何の説明も為されていないですね。
昔のロッキング・オンの最初のカラーぺージみたいです。
他誌ではありますが、
この年のML誌の人気投票でバンドはトップになったので、
あれこれ説明をする必要がないという見方もできます。
レディーズ&ジェントルメンのリリースから、
間のあいている時期という事もあり、
特に情報がなかったので、
編集サイドとしては、
「見れば、解るでしょ!」
みたいな感じもあったのかも知れません。
(ま、EL&Pがあまり好きじゃないとか隠れた理由もあるかも知れないし)
表紙に取り上げたミュージシャンが記されているけど、
EL&Pは、順番としてもあまり強調されていないですし、
時代はクィーンへと向かっていたのでしょうね。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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1975年
タイトルを見ると、
アイドル系のロックバンドを扱った増刊ではないかと思ったりするのですが、
特にそんな事はなくて、
当時の著名なバンドを普通に扱った増刊号です。
EL&Pもアイドルではあったので、細かい事を言わなければ、
何の問題もないわけです。
発刊の時期は、1975年10月とあるので、
9月頃に出たものかも知れないです。
エマーソン、レイク&パーマーは、
本誌の中頃に登場します。
この扉の頁が、最初で、
キースが2頁、
グレッグが1頁、
カールが1頁で、
全4頁がEL&Pという事になります。
本誌に取り上げられている、
他のミュージシャンとの違いがありまして、
他のミュージシャンは、最低でもちょっとした説明等があるのですが、
EL&Pに関しては、
バンド名以外は、掲載当時のバンドの状況とか、
何の説明も為されていないですね。
昔のロッキング・オンの最初のカラーぺージみたいです。
他誌ではありますが、
この年のML誌の人気投票でバンドはトップになったので、
あれこれ説明をする必要がないという見方もできます。
レディーズ&ジェントルメンのリリースから、
間のあいている時期という事もあり、
特に情報がなかったので、
編集サイドとしては、
「見れば、解るでしょ!」
みたいな感じもあったのかも知れません。
(ま、EL&Pがあまり好きじゃないとか隠れた理由もあるかも知れないし)
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