リターン・オブ・ザ・マンティコア 緑盤
夕方の撮影
ピンぼけ
プラケースヒビあり
ボックスセット、「リターン・オブ・ザ・マンティコア」のCDを1枚ごとに取り上げてきましたが、
最後の1枚になりますね。
この盤の特徴としては、
バンドとしての未発表曲が収録されているところでしょうか。
ライヴの未発表音源ではなく、スタジオ録音と思われる曲。
音の感じからすると、
録ったのは74年以前ではないかと思います。
聞いてみると、
演奏自体は決して悪くないのですが、
インパクトに欠ける感じです。
発表するほどでもないと、録音時には思ったのでしょうね。
それでも、
未発表曲があると聞いただけで、
ファンの心は浮き足立つものです。
そりゃそうです。
スタジオ盤としては、
ラヴ・ビーチ以降、
ブラック・ムーンまで待たされたわけですが、
ブラック・ムーン1枚で、
ファンとしてのEL&Pの音への期待感が、
一挙に満たされたと実感したファンはいないでしょう。
未発表曲と聞いただけで、
過去の曲の焼き直しへの期待よりも、
購買意欲に火がつきますよね。
反面、心のどこかでは、
「未発表曲っていったって、
また期待していると、どうしようもないぞ。」
なんて思って、
予防線を張っていますよね。
いずれにしましても、
アナログ盤、レディーズ&ジェントルメン3枚組から、
ベスト企画とはいえ、1枚増えたわけでありまして、
EL&P史上、初めての4枚組が誕生したわけです。
EL&Pファンとしては、
待ち望んでいたボックスセットでしたね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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最後の1枚になりますね。
この盤の特徴としては、
バンドとしての未発表曲が収録されているところでしょうか。
ライヴの未発表音源ではなく、スタジオ録音と思われる曲。
音の感じからすると、
録ったのは74年以前ではないかと思います。
聞いてみると、
演奏自体は決して悪くないのですが、
インパクトに欠ける感じです。
発表するほどでもないと、録音時には思ったのでしょうね。
それでも、
未発表曲があると聞いただけで、
ファンの心は浮き足立つものです。
そりゃそうです。
スタジオ盤としては、
ラヴ・ビーチ以降、
ブラック・ムーンまで待たされたわけですが、
ブラック・ムーン1枚で、
ファンとしてのEL&Pの音への期待感が、
一挙に満たされたと実感したファンはいないでしょう。
未発表曲と聞いただけで、
過去の曲の焼き直しへの期待よりも、
購買意欲に火がつきますよね。
反面、心のどこかでは、
「未発表曲っていったって、
また期待していると、どうしようもないぞ。」
なんて思って、
予防線を張っていますよね。
いずれにしましても、
アナログ盤、レディーズ&ジェントルメン3枚組から、
ベスト企画とはいえ、1枚増えたわけでありまして、
EL&P史上、初めての4枚組が誕生したわけです。
EL&Pファンとしては、
待ち望んでいたボックスセットでしたね。
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