ホンキー・トンク トレイン ブルース
シングル国内盤
カール・パーマーバンドのコンサート会場では、
Tシャツやポスター等のグッズ販売もあったらしい。
おまけにサイン会もあったらしい。
我が身の不徳を感じますね。
コンサート開始前は最近のグレッグのライヴ音源を流していたとの事。
おまけに、グレッグも6月に来るらしい。
カールがグレッグのライヴ音源を、
コンサート前に流すのを認めたという事か。
悪い事ではないよね。
前置きはこれぐらいにして、
今日は、キースのよく知られたシングルを取り上げます。
衣類ではないのですが、リバーシブルジャケット(ペラ紙)。

画像 ジャケット裏側
裏側ってあまりネット上にアップされていないのだよね。
写真を撮った人とジャケットのデザイナーの名前も載っているね。
このシングルは1977年に、
居住地の隣の市の百貨店のレコード売り場で求めたものです。
まさか、商品が残っているとも思っていなかっただけに、
ラッキーと言えばラッキーでしたね。
長期在庫品には違いないので、
購入時には既に紙がちょっと皺になっている状態でした。
今のCDみたいにプラケースとかに入っているわけではないので、
長期在庫のシングル盤のペラ紙はとても傷みやすいわけです。
それでも、
EL&Pのカラー写真が一つでも欲しい私にとっては、
キースの顔がジャケットに映っている本品は貴重な一品でしたね。
ちなみに、その百貨店は10年ぐらい前に店内の音楽ショップを廃止し、
数年後、百貨店そのものも、経営難で営業停止になりました。
営業停止と言えば聞こえが良いですが、バンザイしちゃったわけです。
シングルレコードのペラ紙は、
大抵は裏が白黒なのだけど、
これは両面カラーです。
当時のEL&P人気を偲ばせてくれる一品ですね。
たまたま、
ペラ紙ではなく、
ジャケットがそのまま収納袋になっているシングルも見かけます。
私の持っているシングルで言えば、
ウイングスの「あの娘におせっかい」とか、
ジョージ・ハリスンの「二人はアイ・ラブ・ユー」とかがそうでした。
作りとしてはそのタイプが最も割高のような気もします。
このホンキー・トーク・トレイン・ブルースのシングルは、
よくオークションに割安で出品されていますね。
持っていない人は入手しやすいです。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。
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2013年2月12日 yaplog!

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カール・パーマーバンドのコンサート会場では、
Tシャツやポスター等のグッズ販売もあったらしい。
おまけにサイン会もあったらしい。
我が身の不徳を感じますね。
コンサート開始前は最近のグレッグのライヴ音源を流していたとの事。
おまけに、グレッグも6月に来るらしい。
カールがグレッグのライヴ音源を、
コンサート前に流すのを認めたという事か。
悪い事ではないよね。
前置きはこれぐらいにして、
今日は、キースのよく知られたシングルを取り上げます。
衣類ではないのですが、リバーシブルジャケット(ペラ紙)。

画像 ジャケット裏側
裏側ってあまりネット上にアップされていないのだよね。
写真を撮った人とジャケットのデザイナーの名前も載っているね。
このシングルは1977年に、
居住地の隣の市の百貨店のレコード売り場で求めたものです。
まさか、商品が残っているとも思っていなかっただけに、
ラッキーと言えばラッキーでしたね。
長期在庫品には違いないので、
購入時には既に紙がちょっと皺になっている状態でした。
今のCDみたいにプラケースとかに入っているわけではないので、
長期在庫のシングル盤のペラ紙はとても傷みやすいわけです。
それでも、
EL&Pのカラー写真が一つでも欲しい私にとっては、
キースの顔がジャケットに映っている本品は貴重な一品でしたね。
ちなみに、その百貨店は10年ぐらい前に店内の音楽ショップを廃止し、
数年後、百貨店そのものも、経営難で営業停止になりました。
営業停止と言えば聞こえが良いですが、バンザイしちゃったわけです。
シングルレコードのペラ紙は、
大抵は裏が白黒なのだけど、
これは両面カラーです。
当時のEL&P人気を偲ばせてくれる一品ですね。
たまたま、
ペラ紙ではなく、
ジャケットがそのまま収納袋になっているシングルも見かけます。
私の持っているシングルで言えば、
ウイングスの「あの娘におせっかい」とか、
ジョージ・ハリスンの「二人はアイ・ラブ・ユー」とかがそうでした。
作りとしてはそのタイプが最も割高のような気もします。
このホンキー・トーク・トレイン・ブルースのシングルは、
よくオークションに割安で出品されていますね。
持っていない人は入手しやすいです。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
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2013年2月12日 yaplog!

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「おっいよいよか!」
と会場がどよめきましたが、直後にYESの「アメリカ」がかかりだし、聴衆は
「なんだよ~」と。
結局、20分押しで開演しました。
BGMで流すという事は、今日は「悪の教典」やらないのか、残念だな~、などどと私は思っていましたが、カール達は普通に2曲めに演奏しました。
この日は例のMOOGシンセのイントロ「パラポロピレパレ~」を2回聴いたわけですね。
このイントロで喚起されるワクワク感は、ELPファンなら理解できると思いますが、ちょっと水を差されたような気がしてしまいました。
ライヴ本編でやる曲をバージョン違いとはいえ、開演前に流すのはいかがなものでしょうね。
ライブレポに書かなかった小ネタでした。
コメントありがとうございます。
その状況は、私にとっては、小ネタではないですね。(笑)
会場に馳せ参じたEL&Pfan の開演前の微妙な心理を物語る大切な記述です。
ジラシ戦術ですかね。(笑)
だとしたら、どうしようもないです。
結局、この時、EL&Pfanが歓喜する演出をするとした場合、
グレッグが第1印象パート1を歌う音源を使用し、
(最近のはないでしょうけどね。)
パート1が終了して、
「パラポロピレパレ~」になり、
そこでカール・パーマーバンドが、
颯爽と登場して、
パート2の演奏を始めるというのも良いかも知れません。
仰る通り、開演前にカール・パーマーバンドで演奏予定の、「第1印象パート2」を流すというのは、どうかなと思いますね。
グレッグのライブ音源を使うなら、
イエスのアメリカを流さなくても、
何かキースの曲とかでも流して欲しいところです。