Variations 20CD Box Setを見ながら
昨夜、母が眠ってから、
一日の事を振り返っていたのですが、
またしても、
キースの誕生日を忘却していた事に気づかされました。
その日の内に気が付いただけでも、
以前よりはマシなのかも知れないと自分を擁護。
ごめんなさい。
私の人生を構成するアルバムを制作してくれました事に、
本当に感謝いたします。
キースはモールゴア・クァルテットとのメンバーとも、
親交があったので、
昨日のブログでキースの誕生日にも触れる事もできたのですが、
書いている時点では、全く思い浮かばなかったのでした。
Variations (20CD Box Set)のパッケージを見ながら、
ふと、感じた事などを少し書いてみます。
恒例のシュリンク上のシール拡大
背部はこんな感じ
パッケージの厚みは、
3.8cmね
この角度から取ると、
シュリンク上のステッカーが、
3色の配色であると解りやすいかな?
上の画像の一部を拡大
パッケージ底部が、
パッケージの表面の絵柄とつながっていますね
契約上の都合とかで、
セットに入れるのを断念したのかも知れませんが、
20CDもある割には何かが欠けている。
「Emerson,Lake&Powell」
と
「...To The Power Of Three」
ですね。
バンドとして、数枚のスタジオアルバムが存在しているのであれば、
別枠で考える事もあるでしょうが、
どちらも、スタジオアルバム「1枚」のみで終わっているので、
出来れば、セットに入った方が自然な感じがします。
それから、
「The Christmas Album」
が、入っていません。
このアルバムからシングルカットされている、
2曲だけが、「DISC 20」に収録されているようです。
これも、契約の関係なのでしょうかね。
このボックスは、
「キース・エマーソン全集」
ではないので、全く問題がないわけですが、
いずれの3枚もキースが様々な葛藤や、
その時の考え方からEL&Pやナイス以外で、
積極的に濃厚に制作に関わったアルバムなので、
ちょっと残念な感じがします。
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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