WORKS Volume 1
プロモ用 アナログ盤
「WORKS Volume 1」の海外のプロモ用アナログ盤です。
プロモ用という事で、2枚組を1枚にまとめています。
外装は、レーベル面が見えるようになっている、
白色のやや厚手のペーパースリーブに入っていました。
海外製のレコードジャケットよりちょっと薄いぐらい。
ただ、透明内袋に関しては、
CBSソニーの四角いタイプのものになっていたので、
ほぼ、組み合わせのジャンク品である可能性もあります。
最初に入手された方が、元々ペーパースリーブのみであったのを、
心許なく思い、適当な内袋もプラスしたのかも知れません。
ヴィジュアル的にはアップするほどの事もないので、
レーベル面だけを撮ってみました。
SIDE ONE
SIDE TWO
内容の方は、
キース、グレッグ、カールのパートはそれぞれ1曲ずつ収録。
キースは第三楽章、
グレッグはセ・ラ・ヴィ
カールはLAナイツ
これにバンドとしての演奏が2曲入っているのですが、
庶民のファンファーレの演奏時間が5:30
海賊が4:30
となっており、曲の途中でフェイドアウトしていると思われます。
(ちなみに庶民のファンファーレのシングルヴァージョンは、2:54ですから、
それよりは長い事になりますね。)
キースはこの頃の事を、
「ラジオでは短い曲しかオンエアーされなくなっていて、
どれだけ長い曲を作っても、
1曲まるごと流れていた70年代前半のミュージックシーンとは違ってきていた。」
と折に触れて述べていますが、
このプロモ盤なども、当時の象徴かも知れないですね。
それでも、キースの第三楽章の収録時間は、6:50。
制作者側は、ロック、ポップスの類ではないと判断して、
キースのチャレンジに敬意を表し
目一杯収録したのかも知れません。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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プロモ用という事で、2枚組を1枚にまとめています。
外装は、レーベル面が見えるようになっている、
白色のやや厚手のペーパースリーブに入っていました。
海外製のレコードジャケットよりちょっと薄いぐらい。
ただ、透明内袋に関しては、
CBSソニーの四角いタイプのものになっていたので、
ほぼ、組み合わせのジャンク品である可能性もあります。
最初に入手された方が、元々ペーパースリーブのみであったのを、
心許なく思い、適当な内袋もプラスしたのかも知れません。
ヴィジュアル的にはアップするほどの事もないので、
レーベル面だけを撮ってみました。
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内容の方は、
キース、グレッグ、カールのパートはそれぞれ1曲ずつ収録。
キースは第三楽章、
グレッグはセ・ラ・ヴィ
カールはLAナイツ
これにバンドとしての演奏が2曲入っているのですが、
庶民のファンファーレの演奏時間が5:30
海賊が4:30
となっており、曲の途中でフェイドアウトしていると思われます。
(ちなみに庶民のファンファーレのシングルヴァージョンは、2:54ですから、
それよりは長い事になりますね。)
キースはこの頃の事を、
「ラジオでは短い曲しかオンエアーされなくなっていて、
どれだけ長い曲を作っても、
1曲まるごと流れていた70年代前半のミュージックシーンとは違ってきていた。」
と折に触れて述べていますが、
このプロモ盤なども、当時の象徴かも知れないですね。
それでも、キースの第三楽章の収録時間は、6:50。
制作者側は、ロック、ポップスの類ではないと判断して、
キースのチャレンジに敬意を表し
目一杯収録したのかも知れません。
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1曲まるごと流れていた70年代前半のミュージックシーンとは違ってきていた。”
プログレ失速の時代とはこういったところからも
影響を受けてるんですね。
いつもコメントありがとうございます。(^ ^)
人知を越えた勢いのようなものがアーティストに訪れる時期ってあるように思います。
その時期じゃない時は、マスメディアが作り出す音楽シーンの傾向と雰囲気にのまれてしまうと思うのですが、
越えた勢いがある時は、マスメディアが作り出している音楽シーンの傾向を遙かに凌駕して、シーンを牽引する役割を担うのかも知れません。
70年代後半は、音楽シーンを牽引する勢いが失われていたのだと思います。
特にEL&Pは勢いが命のバンドだと思うので。