2CD WHILE MY GUITAR GENTRY WEEPS Ⅲ
最近、オムニバスアルバムなどは、
購入した事をすっかり忘れている事も、
あります。
本日、取り上げるのは、
すっかり忘れていたわけではないのですが、
CD盤とケースを分離して保管してあったものです。
2005年のリリース
今日はジャケットの写真はありませんが、
そのうち出てきたら編集しておきます
(タイトルで検索するとすぐにヒットしますけど)
2019年の3月19日に購入した履歴があるので、
ちょうど2年前という事になります。
オムニバスアルバムなどで、
著名曲にやや似せたタイトル等を付けているモノもありますが、
このアルバムは、そのままですね。
このタイトルは、
中学2年にたまたまシングルレコードを購入していたので、
知っていたというだけではありますが。
私が知っているのであれば、
60年代から70年代のロックを聴いている方は、
ほぼ知っていると思っています。
しかも、同タイトルで、「vol.3」までは、
制作しているようなので、
(vol.3以降もあるのかも知れませんが、
特に調べてはおりません。)
制作サイドとしては、
「せっかくのタイトルがもったいない」という考えもあったのかも知れないです。
これには、
私でも、名前だけは知っている、
バンドとアーティストの曲が、
収録されているのですが、
特徴的あるいは個性的なギターの響きを奏でていると思われる楽曲を、
選択しているのかも知れません。
ザッと見ただけでも、
クラプトン、サンタナ、ロイ・ブキャナン、ライ・クーダー、ジョー・ウォルシュ等、
の名前があります。
EL&Pは、2CDのDISC2の5曲目に「ラッキー・マン」が収録されています。
オムニバスアルバムを調べていると、
著名な楽曲の寄せ集めにとどまらず、
最近は楽曲の傾向性を統一したりして制作するモノも、
出てきたりしていますね。
このCDもその部類に入るモノかも知れないです。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
WHILE MY GUITAR GENTRY WEEPS !!!
いいコンピですね!!!
私、BeatlesよりもGeorge Harrisonファンでありまして、僕のブログにも書いたかもしれませんが、幼少期に家で母がかけてくれたレコードの一枚がAll Things Must Passと言う事もあり、その影響でBeatlesより先にGeorgeを認識していました。
この曲自体はBeatles時代のものですが、Claptonの参加もあり、Georgeの鋭敏さを感じるものですね!
EL&P関係の話でなくてすみません。
僕はこのコンピは恥ずかしながら存じ上げていなくて、各アーティストのアルバムに本曲が入っているものを買い集めてました。
サンタナも良かったし、スティーヴ・ルカサーやゲイリー・ムーアのカバーも良かったです。
あ、あとトッド・ラングレンのヴァージョンも!
Georgeはムーグシンセの研究もしていたのですが、実験アルバムだけで終わってしまったのは残念でした。
ソロ活動初期はプログレ色を感じさせる一面もあっただけに惜しいなと思うばかりです。
このCDのジャケット調べてみようと思います。
素敵な情報ありがとうございました!!!
コメントありがとうございます。
実は私の方は、ビートルズよりもウイングスのファンでありました。
ただ、ファンと言っても、
中学1年後半からのリアルタイムファンですね。
私の場合は、ラジオの「あの娘におせっかい」をなんとAMラジオ放送から録音して聴いていたら、
特に音楽を嗜まない母が、
「この曲は良い曲だ!」
と言ってくれたのを覚えています。
今は年老いてそれすらも忘れている感じもありますけどね。
ちょうどその頃、「ジョージ・ハリスン帝国」から「you」がシングルカットされていまして、
ビートルズもろくに知らないのに、「you」のシングルレコードを買いました。
(邦題は確か「あなたにアイ・ラヴ・ユー」だったと思いますが自信がないですね。)
ウイングスのLP「ビューナス&マース」
ジョージ・ハリスンのシングル「you」
ウイングスのシングル「ワインカラーの少女」
ウイングスのLP「バンド・オン・ザ・ラン」
ザ・ビートルズのアルバム「ザ・ビートルズ セカンドアルバム」
ポールのアルバム「ラム」
の順番で購入していますね。
中略で、
翌年の正月にアルバム「33&1/3」を購入しました。
これはとても気に入っているのですが、
CDはガマンしています。
この頃は、購入したアルバムの収録曲の順番も購入の順番も脳裡にこびりついている少年時代でした。
とても若かった。
それにしても、
「WHILE MY GUITAR GENTRY WEEPS !!!」
の他のミュージシャンの演奏を追っているとは、とてつもないジョージ愛ですね。
私はディスクユニオンでみた、
ダースホースレーベルのイラストロゴが入ったバッグが欲しいと思ってはいたのですが、これも未購入です。
中学3年のクラスの学級旗に、
あの多頭ホースのイラストを勝手に使用した事も思い出しました。
ウイングスが好きだとな事で、「おお!」と感動して、またコメントしちゃいます!ポールはポールに関しては、タッグ・オブ・ウォーと、パイプス・オブ・ピースがとても好きです。ウイングスには、ムーディー・ブルースの初代ヴォーカリストのデニー・レインが所属していた事もあって、ライブでは必ずムーディー・ブルース時代のヒット曲「Go Now」を歌ってくれてたのが印象的です。
Geoge の「You」に着目されていたとは、流石です!!!
Extra Textureに収録されていて、しかも最初にかかるのが、「You」なんですよね。僕も大好きです。
ご存知かもしれませんが、あの曲は当初ロネッツのロニー・スペクターに提供される予定で、あとはヴォーカルのレコーディングのみというところで、未発表作品になったものをジョージが、ロニーに合わせたキーだと合わないので、ピッチを下げてレコーディングして、元のピッチに戻してるんですよね。
なので、ジョージの声が高くなってるのも聴きどころだと思います。
あと、このアルバムに「This Guitar」という曲も収録されているのですが、タイトルそのままに「While My Guitar〜」の続編曲になっています。
サブタイトルに「Can't Keep From Crying」と入っているので、「あぁ、まだジョージのギターは悲しみを抱えているんだなぁ」と、聴いた時に感じたのを覚えてます。
33 & 1/3も素敵なアルバムですよね!
僕としてはELOのジェフ・リンと組んで制作されたアルバムCloud 9もオススメです!
ウイングスのライブ盤が欲しくなりました!
なんか一方的な書き込みですみません。
でもとても嬉しくなりました!!
再コメントありがとうございます。
大きな声では言えませんが、
今でもデニー・レインこそが、
ポールを支えた最良のパートナーであると私は思っています。
「Extra Texture」の「you」にまつわる詳細なエピソードや、
「This Guitar」が続編である事も初めてしりました。
ありがとうございます。
ウイングスの「あの娘におせっかい」も、
「you」も、
間奏に出てくる管楽器のメロディーを、
とても気に入っています。
「Cloud 9」は埼玉県の草加市に住んでいた頃、レンタルショップのCDを録音して、車の中でよく聴いていましたので、
今でもカセットテープはあるかと思っています。
きっかけは、当時、シングルヒットが出ていて、
同室の先輩のテレビの「ベストヒットUSA」で見ていたからですね。
ジョージがまた売れてきたと思って、
良かったなと思いながら見ていました。
それから、私はホームセンターで、
ジョージの中古DVDを格安で入手していた事も、コメントを読みながら、
思い出しました。
ジョージが長髪の顔が大きく載っている、黒っぽいパッケージなのですが、
入手時も時間が無くて、
全部、見ていませんが、「ジスソング」のプロモ映像だけは気になって確認しました。
33歳でしたでしょうから、
とてもフレッシュで若いなと思いながら、見ていました。