GREG LAKE
FOR THOSE WHO DARE シングル西ドイツ盤
グレッグ・レイクの翻訳自伝ですが、
今のところ、
発売日の延期のお知らせは来ておりません。
5月31日に本当に出るのか?
あるいは、
さらに延期になるのか?
延期になると予想しても、
喜ぶ人は誰もいないと思うので、
今度こそは本当に出るのだと、
期待をせずに思うことにしよう。
本日、取り上げるのは、
グレッグ・レイクのファーストソロアルバムからの、
シングルカットで、
アルバムのラストに収録されている、
「フォー・ゾーズ・フー・デア(FOR THOSE WHO DARE)」。
中古盤店で西ドイツ盤として売られていたモノです。
Side1レーベル面
鑑賞する時間が取れなかったのですが、
収録時間を見ると、
特にシングルレコード用にアルバム曲を編集したりしてはいないようです。
ジャケットは、ほぼ、アルバムジャケットのデザインを、
そのまま取り込んでいます。
表側も裏側も同じデザイン。
スリーヴジャケット表側
スリーヴジャケット裏側
ピクチャースリーヴの裏側にはアルバムの広告を載せたりしているケースもありますが、
その手間も省略している感じですね。
シングルレコードには、
「ダブルA面」というケースも、
あったような気がしますが、
そうなると、ピクチャースリーヴの表裏が同じデザインであったにせよ、
記載するタイトルだけは、
位置やタイトルの大きさの変更をしたりするのかと思います。
これは、ダブルA面ではないので、
そこまで考える必要はないということなのでしょう。
ファーストアルバムからの西ドイツでのシングルカットは、
先に、「イット・ハーツ (It Hurts)」を取り上げていますが、
「フォー・ゾーズ・フー・デア」も、
同じ1981年のリリースになっています。
レコード番号から推察するに、
先にシングルカットされたのが、
「フォー・ゾーズ・フー・デア」
であると思われます。
Side2レーベル面
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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