ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール
国内盤
画像① プラケース内に収納した帯とジャケット
中のブックレット、かなり劣化していました
訳詞がついています
画像② こんな色のCD盤だったのですね
今月半ばから、ある目的の達成に意識を集中するために、
本ブログの更新を控えていました。
それで、その目的は、まだ達成していないのですが、
いつもこのブログを見に来てくださる方に、年末のご挨拶をしなければと思い、本年、最後の更新とする事にしました。
本作品は地元のCDショップで求めたものです。
このCDがリリースされるという情報は、音楽誌に掲載されていたのを、たまたま立ち読みする事で知りましたね。
英国と国内盤では、ジャケットが違うという話や、音の方もちょっと違うという事が記されていましたが、
リリース時は輸入盤を簡単に入手して聞き比べる事もできなかったので、
「収録曲等が少しは違うのかな?」とか思ったりしていました。
英国盤と国内盤の収録曲の違いついては、怠けておりまして、未だ、精査していないのですが、
片方はデジタルリマスターをしていて、片方はしていないという事は、何かに書かれていましたね。
それと、この国内盤CDは、洋楽・邦楽を含めたオリコンチャートの100位以内に、
1週ぐらいはランクインしていたのを記憶しています。
その割には既に廃盤になっているようで、その後の、ビクターエンタテイメントの、SHM-CD等の企画等にも、一度も選ばれていないCDです。
内容は、ご承知の通り、ブラック・ムーンリリース後のライヴなのですが、
ハイヴォルテージのライヴCDがリリースされて、70年代の公式未発表音源ライヴCDも幾つかリリースされた事により、
90年代初頭のライヴCDは、ますます存在感がなくなりつつあるという感じなのであると思います。
それでは、2013年の本ブログ最後の挨拶を。
いつもご覧になってくださる皆様、本年もお世話になりました。
今年は、カールとグレッグがそれぞれのコンサートのために来日をしてくれまして、
キースも、吉松隆氏の還暦祝いのステージでちょっと演奏するという出来事もあったようです。
また、カールのエイジアのメンバーとしての来年の来日は、既に決まったようですね。
もちろん、EL&Pとしての来日を望むものではありますが、メンバーの年齢やその他の理由を考えると、そう簡単には実現しないでしょう。
それから、2014年の2月19日には、2010年の「キース&グレッグのライヴ」の音源がビクターエンタテイメントから公式リリースされるようなので、それをまずは、楽しみとしたいと思います。
正月明けは、確実に、なるべく更新してまいりますので、
来年も宜しくお願い申しあげます。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
ランキングに登録しています。更新の励みになりますので、
下記のバーナーをポチッとして応援してくださればとてもありがたいです。
2013年12月30日 yaplog!
にほんブログ村
国内盤
画像① プラケース内に収納した帯とジャケット
中のブックレット、かなり劣化していました
訳詞がついています
画像② こんな色のCD盤だったのですね
今月半ばから、ある目的の達成に意識を集中するために、
本ブログの更新を控えていました。
それで、その目的は、まだ達成していないのですが、
いつもこのブログを見に来てくださる方に、年末のご挨拶をしなければと思い、本年、最後の更新とする事にしました。
本作品は地元のCDショップで求めたものです。
このCDがリリースされるという情報は、音楽誌に掲載されていたのを、たまたま立ち読みする事で知りましたね。
英国と国内盤では、ジャケットが違うという話や、音の方もちょっと違うという事が記されていましたが、
リリース時は輸入盤を簡単に入手して聞き比べる事もできなかったので、
「収録曲等が少しは違うのかな?」とか思ったりしていました。
英国盤と国内盤の収録曲の違いついては、怠けておりまして、未だ、精査していないのですが、
片方はデジタルリマスターをしていて、片方はしていないという事は、何かに書かれていましたね。
それと、この国内盤CDは、洋楽・邦楽を含めたオリコンチャートの100位以内に、
1週ぐらいはランクインしていたのを記憶しています。
その割には既に廃盤になっているようで、その後の、ビクターエンタテイメントの、SHM-CD等の企画等にも、一度も選ばれていないCDです。
内容は、ご承知の通り、ブラック・ムーンリリース後のライヴなのですが、
ハイヴォルテージのライヴCDがリリースされて、70年代の公式未発表音源ライヴCDも幾つかリリースされた事により、
90年代初頭のライヴCDは、ますます存在感がなくなりつつあるという感じなのであると思います。
それでは、2013年の本ブログ最後の挨拶を。
いつもご覧になってくださる皆様、本年もお世話になりました。
今年は、カールとグレッグがそれぞれのコンサートのために来日をしてくれまして、
キースも、吉松隆氏の還暦祝いのステージでちょっと演奏するという出来事もあったようです。
また、カールのエイジアのメンバーとしての来年の来日は、既に決まったようですね。
もちろん、EL&Pとしての来日を望むものではありますが、メンバーの年齢やその他の理由を考えると、そう簡単には実現しないでしょう。
それから、2014年の2月19日には、2010年の「キース&グレッグのライヴ」の音源がビクターエンタテイメントから公式リリースされるようなので、それをまずは、楽しみとしたいと思います。
正月明けは、確実に、なるべく更新してまいりますので、
来年も宜しくお願い申しあげます。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年12月30日 yaplog!
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あまり聴いていないまま過ぎ去ってしまっています。
なぜ当事あわてて買ったのか分からないくらい
印象の薄いアルバムとなってしまいました。
来年はELPとして来日してくれるでしょうか。
私は「ブラックムーン」あたりでの来日公演に行きましたが
ホウダウンでの
ムーグのオタケビのようなイントロで
観客がもの凄く盛り上がったのがとても印象的でした。
それでは来年もELPの記事楽しみにしています。
レスが遅くなって、年が明けてしまいました。
いつもありがとうございます。
今年も宜しくお願いします。
ホウダウンは90年代二度目の来日の演奏かも知れませんね。
キースの演奏時の姿勢でも、会場が沸いたのを覚えています。
オタケビのようなイントロって、メロディーよりも、音そのものが、
ファンの琴線を刺激しますよね。
EL&Pとしての来日は、厳しいかも知れませんね。
お膳立てする熱心な関係者がいれば別ですが、
メンバー全員をまず、その気にさせるという最大の関門をクリアーしないといけないし、
その労力の割には儲からないかも知れないので、誰もやりたがらないとも言えますね。