Emerson,Lake& Palmer Tribute
マグナカルタからの再発盤で、
以前は「Encores, Legends & Paradox」というタイトルがついていました。
2022年リリースの本品にはそのタイトルを用いていないようです。
リリース情報が入った時に、
独特のジャケットデザインも、
以前のモノよりは良いと思っておりました。
価格が高ければ、
購入意欲が湧かないので、
タイミングよく安くなった時に、
求めたのだと思います。

ジャケット表側
黒いステッカーが割と大きくて、
「白い鳥」が隠れてしまっています
また、下部の白いシールをはがすと、
黒いステッカーの印刷がはがれ落ちるのが懸念される
デジパックの3面開きになっているようですが、
今のところ開封しておりません。
内容は精査していないので、
曲順の入替とかはあるかも知れませんが、
収録曲は以前のモノと同じであると思われます。
3面開きを見開いた状態が、
大手通販サイトにアップされていました。
3面開きの内側は、
ジャケット表裏のデザインを取り込んでおり、
CD盤面はジャケット裏側のデザインを取り込んでいるようでした。

ジャケット裏側
CD盤面もこの絵柄を使用しています
キース没後に「fanfare for the uncommon man」という、
トリビュートライヴのCDがリリースされていて、
当ブログでも少しだけ取り上げていますが、
本トリビュートCDは、
キースとグレッグの生前にリリースされていたというのが、
特徴の一つになりました。
「fanfare for the uncommon man」の方には、
ロバート・ベリーやグレン・ヒューズは参加していないので、
これはこれで趣のあるトリビュートCDと言えるでしょう。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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