SYNPHOBEAT / Sense Of Wonder
シンフォビート / センス・オブ・ワンダー
画像 帯とジャケット
もはや、EL&Pのファンで、
難波弘之氏を知らない人はいないと思います。
私のおぼろげな記憶を辿ってみると、
アナログ国内盤「ナイトホークス」のライナーノーツから始まり、
書籍「キース・エマーソン インタビューズ」の冒頭の讃辞の文にも、
日本を代表する(?)キーボードプレイヤーとして寄稿し、
キーボードマガジン誌上においては、
折りに触れて、EL&Pを讃える数々の発言をしています。
その内容は、甘いマスクとは裏腹にEL&Pに関しては一歩も譲らない逞しさがあり、
とても気骨のあるお方であると認識しています。
ハンガリーのバンドを取り上げておきながら、
難波弘之氏のバンドを取り上げないのも如何なものかなと思いまして、
センス・オブ・ワンダーの最初のCDを取り上げる事にしました。
難波弘之氏がリーダーを務めるセンス・オブ・ワンダーは、
このアルバムの前から既に存在しており、
作品としては、SF作家、平井和正氏の長編小説である「真・幻魔大戦」のイメージアルバム等がありました。
それから年月が経過し、
センス・オブ・ワンダーのバンドとしてのカラーを初めて打ち出したのがこのアルバムですね。
そして、時代はちょうどアナログ盤とCD盤の端境期にあり、
アナログ盤とCD盤の両方がリリースされていたのであると思います。
9曲目に「ナット・ロッカー」のライヴヴァージョンが収録されています。
個人的には、次のアルバム、「アクアプラネット」が大好きであり、
私の人生の中における10枚に入れたいアルバムでもあります。
ただ、明らかにEL&Pを讃えた楽曲を収録した事に感謝し、
このアルバムを紹介した次第です。
2012年2月14日 yaplog!
シンフォビート / センス・オブ・ワンダー
画像 帯とジャケット
もはや、EL&Pのファンで、
難波弘之氏を知らない人はいないと思います。
私のおぼろげな記憶を辿ってみると、
アナログ国内盤「ナイトホークス」のライナーノーツから始まり、
書籍「キース・エマーソン インタビューズ」の冒頭の讃辞の文にも、
日本を代表する(?)キーボードプレイヤーとして寄稿し、
キーボードマガジン誌上においては、
折りに触れて、EL&Pを讃える数々の発言をしています。
その内容は、甘いマスクとは裏腹にEL&Pに関しては一歩も譲らない逞しさがあり、
とても気骨のあるお方であると認識しています。
ハンガリーのバンドを取り上げておきながら、
難波弘之氏のバンドを取り上げないのも如何なものかなと思いまして、
センス・オブ・ワンダーの最初のCDを取り上げる事にしました。
難波弘之氏がリーダーを務めるセンス・オブ・ワンダーは、
このアルバムの前から既に存在しており、
作品としては、SF作家、平井和正氏の長編小説である「真・幻魔大戦」のイメージアルバム等がありました。
それから年月が経過し、
センス・オブ・ワンダーのバンドとしてのカラーを初めて打ち出したのがこのアルバムですね。
そして、時代はちょうどアナログ盤とCD盤の端境期にあり、
アナログ盤とCD盤の両方がリリースされていたのであると思います。
9曲目に「ナット・ロッカー」のライヴヴァージョンが収録されています。
個人的には、次のアルバム、「アクアプラネット」が大好きであり、
私の人生の中における10枚に入れたいアルバムでもあります。
ただ、明らかにEL&Pを讃えた楽曲を収録した事に感謝し、
このアルバムを紹介した次第です。
2012年2月14日 yaplog!
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