EL&P図書室3号

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ルカ・ザッビーニのリサイタルのフライヤー

2019-05-13 10:05:40 | keithやEL&Pに影響を受けたミュージシャン、キーボードプレイヤー
ルカ・ザッビーニのリサイタルのフライヤー

今が旬のプログレバンドを聴かれている方の間では、
イタリアのバロック・プロジェクト(BAROCK PROJECT)は、
よく知られているバンドの1つかと思われます。

10年ぐらい前は、
通販サイトで、
キース・エマーソンを検索すると、
時々、検索に引っかかるバンド名でしたので、
バンド名だけは知っておりました。

検索に引っかかる要因は、

「キース・エマーソンと交流を持つ」
とか、

「キース・エマーソンを彷彿させる」

等の説明文があるからなのですが、

このバロック・プロジェクトの説明にも、
そのどちらかが、
書かれていたように思います。

そのバロック・プロジェクトのキーボードプレイヤーである、
ルカ・ザッビーニは、
2017年6月24日に、
日本でのみの一夜限りのピアノ・リサイタルを行いました。


フライヤー

目的は、キースの追悼のためですね。

キースの追悼が目的なので、ほとんどが、
EL&Pナンバーだったようです。

私はこのリサイタルには参加していないのですが、
EL&Pファンの友人が参加する機会に恵まれました。

この時の演奏の模様は、youtubeにも上がったようですが、
今も鑑賞する事ができるのかまでは、
確かめていないので解りません。

当時は告知のフライヤーが、
企画と招聘を行っていた、
マーキーのサイトにアップされていたように思いますし、
今でも見る事ができるかと思いますが、
これは、プログレ関連のコンサートで配布等がされていたと思われる、
フライヤーですね。


下部拡大

特にコンサートプログラムは無かったと推定されるので、
この追悼コンサートにまつわる品物としては、
記念すべき1枚ではないかと思っています。

ちなみに裏側は、ムーン・サファリの単独公演の告知になっており、
スウェーデン大使館の後援も記載されていました。

バロック・プロジェクトの音楽を一度も耳にしないまま、
このフライヤーを取り上げるのもどうかと思いつつ、
このリサイタルからおよそ2年が経過してしまいました。

その後、アルバムを聴く機会もありましたので、
ふと、このフライヤーの事も思い出して載せてみた次第です。

アルバムやルカ・ザッビーニについては、改めて触れてみたいと思います。

以上。

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