エマーソン、レイク&パウエル 初期西ドイツ盤CD
半年ほど前に、
単に西ドイツ盤CDという事で入手してみたのですが、
「アルミ蒸着(じょうちゃく)盤」という、
オーディオ再生とかに詳しい人にしか解らない表現も、
付記されておりました。
特殊な製法によるモノかと思ったのですが、
単に詳しい表現を加えていただけで、
1986年頃の多くのCDは、
「アルミ蒸着製法」によって制作されていたようです。
「アルミ蒸着製法」などというのを調べていると、
門外漢の私には、とてもじゃないけど、まとめられないし、
本当に理解できるところに辿り着けるかどうかも、
だいぶ、アヤシイので、やめておきます。
検索してみると、
洋楽愛好家で、この頃の西ドイツ盤の良さを探求している方は、
あまりいないようなのですが、
クラシック愛好家の中では、
この頃の西ドイツ盤の音に関心を持って収集されている方も、
いらっしゃる感じですね。
CD盤面
丸穴のギリギリまで銀色が入っているのが特徴の一つ
撮影時の天井の模様が写り込んでいます
ジャケットは米英盤と少し色が違う程度なので省略
以上。
EL&Pを愛しつづけてまいりましょう。
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