『Out Of This World: Live (1970-1997)』
の発売について
勤務先では、出社早々から、
対処すべき事が無数にありましたので、
PCからネットを覗いてはいなかったのですが、
たまたまスマホにニュースが出てきたので、
知る事ができました。
どうやら、昨日の午前0時頃に、
amassにアップされたニュースのようなので、
熱心なファンの方々は、既にSNS等で情報を知っていると思います。
未発表ライヴ音源を1つだけプラスした、
CDでは7枚組、
アナログ盤ではLP10枚組の、
ボックスセットがリリースされるとの事。
内容はともかくとして、
EL&Pも、初めて、
アナログ10枚組ボックスが出る事になったわけです。
喜ばしい事です。
しかし、既出のライヴ音源がほとんどだというのに、
Amazon の価格を見てみたら、
決して、安いモノではありません。
アナログ盤10枚組ボックスの方は、
現時点で、¥20,000以上しますね。
音源は時系列的に、
1CDないしは、
2CDに収録されていますが、
ワイト島から、
一挙にカリフォルニアジャムに飛び、
ワークス音源と、
再集結1992音源と、
未発表1997音源というわけです。
時系列に沿っているとはいえ、
随分とザックリとまとめたものです。
どちらかというと、
ワークス音源までは、
もう少し収録年を増やして、
1992年以降の音源は、
削って欲しかったと思います。
1992年以降の音源は、
必要ないというより、
別のモノを改めて制作すれば良かったと思いますわ。
それにしても高い。
32頁のフォトブックも、
大して期待できそうにないと見ています。
喜ばしいといいつつ、
不満も述べてしまいましたが、
これまでも、
薄給会社員の割には、
けっこうな金額を投資しておりますので、
今のところ、即、カートに乗せるエネルギーは失せております。
以上。
EL&Pを愛し続けてまいりましょう。