EL&P図書室3号

2001本目の記事から2.5号から3号に変更

WORKING LIVE  VOLUME 1 アナログ盤を観察する

2019-01-09 16:25:11 | Carl Palmer関連
WORKING LIVE  VOLUME 1 
アナログ盤を観察する


アナログ盤リリース情報が通販サイトにアップされた頃、
当ブログでも、そのニュースに触れておりました。

即、予約注文という事にはならなかったのですが、
後に、欲しい品物が出てきた事もあり、
抱き合わせで発注して幾らでも割り引いてもらうのに、
値する品物と考えた時に、
このアナログ盤しかないと思いまして、
注文をしたわけです。

そのため、リリース後の注文という事になりますね。

通販サイトの事前の説明の通り、
LP+CDのセットになっていました。


シュリンク上のシール

まだ、開封はしていないのですが、
ジャケットはシングルジャケットです。

もともと、プラケースCDの単品販売という事もあり、
アナログ盤を制作するにあたって、
どのようなジャケットにするかは、
メーカーの気持ち一つだと思いますが、
プラケースのジャケットデザインを、
ほぼ踏襲したデザインになったようです。


ジャケット

シングルジャケットにした事により、
CDは、簡単なペーパーケースに入って、
ただ、レコードジャケット内に、
入れ込まれていると想定されます。

キース参加のピンク・フロイドトリビュートの、
ロシア製のアナログ盤は、
レーベル面にCDがセットされていましたが、
その遣り方はおそらくしていないでしょう。
(開封すればすぐにわかる事ですが)

リミテッド・エディションという事ですが、
ジャケットの裏側に印刷したシリアルナンバーが、
入っています。

それによると、2000セット限定のようですね。

曲目も曲順も最初にリリースされたCDと同じようでした。

総じて、CDも入っている特典があるにせよ、
ジャケット等は、あまり手が込んでいるとも言えないので、
既にCDを所持しているEL&Pファンにとっては、
面白みに欠けると思います。

ただ、
「ワーキングライヴのVol.1」を所持していない方であれば、
お買い得な感じはあるでしょうね。

以上。

EL&Pを愛し続けてまいりましょう。
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