オムニバスCD リメイクVOL.2(ロック編)
右下は影が映り込んだけど、
ジャケット比較ではないからよしとする
このブログにて何度か触れている、
既に閉店してしまったレコード店の店主が、
店じまいを決意した動機として、
「CDが売れなくなった。」
という話を述べていました。
発売と同時に大量の注文が入ったりするような、
ミュージシャンやニューアルバムというのがなくなったとの事。
その言葉ですら、10年以上前の話ですし、
今だとそれにプラスして、
ニューアルバムであっても、ダウンロード等で聴くという選択肢もあり、
CDの売れない時代というのはずっと続いているのだと思います。
CDを購入させるための、投票券が付属しているという、特殊な売り方もあって、
それは数十万単位の個数で出荷されているようですが、
これは投票の権利を買わせているのであって、CDの方が付録という事なのでしょうね。
CDが売れない時代なので、
それでも売るためにはどうするかという、
発想も少しはあったのかも知れないです。
このリメイクのオムニバスアルバムなどは、
もともと売る事を目的として制作されているとは思えないのですが、
それでも、買う人は買うと見込んでいるのでしょうね。
ロックミュージック関連のリメイク作品を集めたオムニバスCDですが、
エマーソン、レイク&パウエルのロコモーションが収録されています。
キャロル・キングが曲を制作した事で、知られているのですが、
最初に全米No.1に輝いたのは、1962年とのこと。
その後、何人かのミュージシャンに取り上げられ、
その度に大ヒットをしたりしている曲のようですね。
ウィキを読むと日本では、
このブログでもアルバムを1枚取り上げた、
伊東ゆかりが、同年に歌っているようでした。
このアルバムには、
オリジナルが10CCのカヴァーや、
先日、他界されたレオン・ラッセルの曲のカヴァーも入っており、
思いの外、聴いた事のある曲が収録されていて、
面白みがありました。
以上。
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右下は影が映り込んだけど、
ジャケット比較ではないからよしとする
このブログにて何度か触れている、
既に閉店してしまったレコード店の店主が、
店じまいを決意した動機として、
「CDが売れなくなった。」
という話を述べていました。
発売と同時に大量の注文が入ったりするような、
ミュージシャンやニューアルバムというのがなくなったとの事。
その言葉ですら、10年以上前の話ですし、
今だとそれにプラスして、
ニューアルバムであっても、ダウンロード等で聴くという選択肢もあり、
CDの売れない時代というのはずっと続いているのだと思います。
CDを購入させるための、投票券が付属しているという、特殊な売り方もあって、
それは数十万単位の個数で出荷されているようですが、
これは投票の権利を買わせているのであって、CDの方が付録という事なのでしょうね。
CDが売れない時代なので、
それでも売るためにはどうするかという、
発想も少しはあったのかも知れないです。
このリメイクのオムニバスアルバムなどは、
もともと売る事を目的として制作されているとは思えないのですが、
それでも、買う人は買うと見込んでいるのでしょうね。
ロックミュージック関連のリメイク作品を集めたオムニバスCDですが、
エマーソン、レイク&パウエルのロコモーションが収録されています。
キャロル・キングが曲を制作した事で、知られているのですが、
最初に全米No.1に輝いたのは、1962年とのこと。
その後、何人かのミュージシャンに取り上げられ、
その度に大ヒットをしたりしている曲のようですね。
ウィキを読むと日本では、
このブログでもアルバムを1枚取り上げた、
伊東ゆかりが、同年に歌っているようでした。
このアルバムには、
オリジナルが10CCのカヴァーや、
先日、他界されたレオン・ラッセルの曲のカヴァーも入っており、
思いの外、聴いた事のある曲が収録されていて、
面白みがありました。
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