キーボード・マガジン 1991年3月号
表紙
キース・エマーソンへの連載インタビューが掲載されているキーボード・マガジンを取り上げるのは、確か、初めてですね。
ワクワクしながら毎号楽しみにしていたこの頃のキーボード・マガジンの連載から、
既に20年以上も経過しているわけで、
確かにEL&Pのメンバーもそれから年を重ねているのだとつくづく実感いたします。
連載インタビューは、書籍になったのですが、
内容は、ほとんど、同じではないかと思われます。
この号は、第10回目にあたるわけですが、白黒で3頁に渡ってインタビューが掲載されています。
写真は、ご覧の通り、ファンでなくても目撃した事のあるものですね。
この扉のページの紙面の作り方はいつもカッコイイ
毎回、興味深い初開示ともいえるエピソードが載っていたわけですが、
この号は、「レディーズ&ジェントルメン」から「ELP四部作」にいたるまでの概観のような感じですね。
カリフォルニアジャムでの回転ピアノのアイデアの元とは。
カリフォルニアジャムでのムーグについているテレビ画面のようなものは一体なんなのか。
カールもドラムセットを回転させたかったが、故障して回らなかったこと。
レディーズ&ジェントルメンのジャケットがシンプルな理由。
ピアノコンチェルトNo.1作曲の動機等について。
当時はロンドン・フィルもロック・ミュージシャンと演奏するのは初体験、
その後、ロンドン・フィルがロックを演奏するきっかけになったと思うとか。
ソロアルバムの計画がグレッグの発案で、バンドのダブルアルバムへと移行した話。
ジョン・メイヤーについて。
ポリフォニックシンセサイザーGX-1について。
アーメット・アーティガンが「庶民のファンファーレ」をアルバムに入れるべきだと言った事。
この号では、そんな事が語られていました。
国内ではレディーズ&ジェントルメンのCDが翌月に初発売という事が、
欄外にて触れられていますね。
キーボード・マガジンのこの連載の頁だけを切り抜いて、クリアファイル等に保存している方もいるかと思います。
後に書籍になったとはいえ、この連載はEL&Pファンにとっては、とても、価値あるものでした。
以上。
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本ブログは、私自身のEL&Pに関連する思い出、所持物の観察日記、妄想、関連している品物の紹介等、EL&Pにまつわるアレコレを思いのままに書き綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになればと思います。
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確かにEL&Pのメンバーもそれから年を重ねているのだとつくづく実感いたします。
連載インタビューは、書籍になったのですが、
内容は、ほとんど、同じではないかと思われます。
この号は、第10回目にあたるわけですが、白黒で3頁に渡ってインタビューが掲載されています。
写真は、ご覧の通り、ファンでなくても目撃した事のあるものですね。
この扉のページの紙面の作り方はいつもカッコイイ
毎回、興味深い初開示ともいえるエピソードが載っていたわけですが、
この号は、「レディーズ&ジェントルメン」から「ELP四部作」にいたるまでの概観のような感じですね。
カリフォルニアジャムでの回転ピアノのアイデアの元とは。
カリフォルニアジャムでのムーグについているテレビ画面のようなものは一体なんなのか。
カールもドラムセットを回転させたかったが、故障して回らなかったこと。
レディーズ&ジェントルメンのジャケットがシンプルな理由。
ピアノコンチェルトNo.1作曲の動機等について。
当時はロンドン・フィルもロック・ミュージシャンと演奏するのは初体験、
その後、ロンドン・フィルがロックを演奏するきっかけになったと思うとか。
ソロアルバムの計画がグレッグの発案で、バンドのダブルアルバムへと移行した話。
ジョン・メイヤーについて。
ポリフォニックシンセサイザーGX-1について。
アーメット・アーティガンが「庶民のファンファーレ」をアルバムに入れるべきだと言った事。
この号では、そんな事が語られていました。
国内ではレディーズ&ジェントルメンのCDが翌月に初発売という事が、
欄外にて触れられていますね。
キーボード・マガジンのこの連載の頁だけを切り抜いて、クリアファイル等に保存している方もいるかと思います。
後に書籍になったとはいえ、この連載はEL&Pファンにとっては、とても、価値あるものでした。
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