タルカス 紙ジャケット HQCD
1994年盤

画像① ジャケット
このシリーズの「展覧会の絵」を取りあげたのが、
2011年の11月だったのですね。
このブログが未だに続いているとは、始めた当時は想定もしておりませんでした。
本品は、国内における最初の紙ジャケットタルカスCDになります。
この最初の紙ジャケットのリリースから、
足かけ19年も経過している事を改めて実感。
ジャケットは国内アナログ盤ジャケットの再現です。
かつてのレコード盤を収納した位置に、CD盤が入るようになっているのですが、
解説の用紙に関しては、CD盤とは別のところに収納するようになっています。

画像② 見開いて収納物を取り出している状態
ジャケットデザインと厚み自体は国内盤完全再現ですが、
解説用紙を収納するポケットが一つ増えたところがやや違うわけですね。
このやり方は国内において、アナログ盤のダブルジャケットの紙ジャケットを制作する時に、他のメーカーも同様の事をしていますね。
ビクターエンタテイメントさんが先発かどうかまでは解りかねますが。
その後のビクターエンタテイメントさんのEL&P関連紙ジャケットの商品展開を見た場合、
このプラスティックの収納ケースは、サービスがかなり良いと思いますね。
解説自体は、ビクターエンタテイメントに移行してからの、最初のプラケースCDのものを転用しているとの事です。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年10月15日 yaplog!

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2011年の11月だったのですね。
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この最初の紙ジャケットのリリースから、
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ジャケットは国内アナログ盤ジャケットの再現です。
かつてのレコード盤を収納した位置に、CD盤が入るようになっているのですが、
解説の用紙に関しては、CD盤とは別のところに収納するようになっています。

画像② 見開いて収納物を取り出している状態
ジャケットデザインと厚み自体は国内盤完全再現ですが、
解説用紙を収納するポケットが一つ増えたところがやや違うわけですね。
このやり方は国内において、アナログ盤のダブルジャケットの紙ジャケットを制作する時に、他のメーカーも同様の事をしていますね。
ビクターエンタテイメントさんが先発かどうかまでは解りかねますが。
その後のビクターエンタテイメントさんのEL&P関連紙ジャケットの商品展開を見た場合、
このプラスティックの収納ケースは、サービスがかなり良いと思いますね。
解説自体は、ビクターエンタテイメントに移行してからの、最初のプラケースCDのものを転用しているとの事です。
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