「リターン・オブ・ザ・マンティコア」販促チラシ
画像① 大きさ CD参照
画像② 開いた状態
このような告知チラシというのは、
70年代、どの程度、印刷されていたのか解りかねますが、
当時であれば、本当にチラシの部類に入っていたと思います。
言葉を換えれば、「チラシにすぎない!」というような認識だったのでしょう。
そのため、EL&P関連の商品の告知チラシが存在していたにせよ、
EL&Pの熱心なファンであったとしても、
スーパーのチラシ並に、ほとんどは捨てられていたのかも知れませんね。
それが、90年代になって、
しかも、用紙の中心線から2つに折れているタイプの見開きチラシではなく、
中心からややズラして折れているタイプのちょっと洒落ているチラシが登場しました。
しかもオールカラーです。
EL&Pに関しては、90年代のコンサートのフライヤー等のオールカラーは、
見た事がないので、それと比較しても、珍しい感じがします。
時々、いろいろな商品の展示会の案内状を見る機会がありますが、
それに近いような仕様といえますね。
EL&P初のボックスの販売という事に、
新録音曲も含まれているという話題も加わり、
ビクターエンタテイメントは気合いが入ったのであると思います。
この時は、バックカタログの発売の権利を、ビクターエンタテイメントが既に持っておりましたので、
裏側の面にアルバムジャケットがオールカラーで紹介されていますね。
以上。
本ブログはエマーソン、レイク&パーマーにまつわる品物、
あるいは関連づけた品物のあれこれを、私自身の思い出、感想、私的な意見、観察日記などによって綴っております。
世代を越えたEL&Pファンのちょっとしたお楽しみになれば幸いです。
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2013年7月15日 yaplog!
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EL&Pの熱心なファンであったとしても、
スーパーのチラシ並に、ほとんどは捨てられていたのかも知れませんね。
それが、90年代になって、
しかも、用紙の中心線から2つに折れているタイプの見開きチラシではなく、
中心からややズラして折れているタイプのちょっと洒落ているチラシが登場しました。
しかもオールカラーです。
EL&Pに関しては、90年代のコンサートのフライヤー等のオールカラーは、
見た事がないので、それと比較しても、珍しい感じがします。
時々、いろいろな商品の展示会の案内状を見る機会がありますが、
それに近いような仕様といえますね。
EL&P初のボックスの販売という事に、
新録音曲も含まれているという話題も加わり、
ビクターエンタテイメントは気合いが入ったのであると思います。
この時は、バックカタログの発売の権利を、ビクターエンタテイメントが既に持っておりましたので、
裏側の面にアルバムジャケットがオールカラーで紹介されていますね。
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