大阪・天満〜中崎町のはしご酒にて、旧友との再会の一夜。名前覚えていないバーにて聞いた、80〜90年代のオールディーズナンバーからの、小学校来の思い出を蘇らせての嬉し懐かし恥ずかしのひとときが、心に体にじっとり染み入る。
杉山清貴&カルロストシキ、CCB、忌野清志郎、YMO、山下達郎、ビバリーヒルズコップのサントラ。中でも響いたのが、TOTOのサードアルバムの「Turn back」。ギターのカッティングやシンドラの刻みが、80s過ぎる躍動感に揺さぶられてしまう。
そんな一時に身を置いていたら、すっかり忘れていた当時やりたかったこと、目指してたことが、久々にリバイバルしてきた。まだまだやれる、お互いリスタートしていきましょう!
鶴橋鮮魚卸売市場が大阪の都心にある魚市場なら、同じく都心の「漁港」が中之島にできたと聞いた。市場の後で漁港とは順序が逆ながら、これははしごしない訳にはいかない。地下鉄で市街を横断し、阿波座駅から安治川の河口へ向け15分ほど。あたりは中小の工場街で、こんな場所に「漁港」があるのかと心配になってきた頃、河岸スペースに白いテントが見えてきた。
テントは体育館ほどの大きさがあり、魚の字をモチーフにしたブルーのアイコンと「中之島漁港」のロゴが洒落た感じだ。イベントスペースのような建屋の中には、活魚の生簀がずらり。入口のホワイトボードに、魚市場の荷捌き場にある水揚げ情報が記されていて、鹿児島の恵比寿サバに天然真鯛、大分からのシマアジに愛媛からはカンパチなど、高級活魚が生簀で悠々と回遊する様は圧巻である。
「漁港」と称してはいるが、生簀の魚はもちろんここに漁船が発着して水揚げされた訳ではない。中之島漁港は、活魚や鮮魚の直売施設を中心とした、水産総合マーケットである。大阪中央卸売市場と川を挟んで対岸のスペースに、2015年2月にオープンしたこの施設の売りは、全国の主要な漁港から取り寄せた活魚を、生簀で販売すること。卸を通さずに直接買い付けているから値段も割安で、「港と街をつなぐ取引所」とのキャッチもなるほど、とうなづける。
そして「漁港」には直売所とともに、食事処も必須だ。隣接してビニールテントとテラス席の店舗「中之島みなと食堂」が設けられ、覗くとコンロが据えられたテーブルが並ぶ。海産物のバーベキューがメインらしく、「中之島セット」「漁港セット」との浜焼きBBQセットがメニューに踊っていた。まだお昼を回ったばかりだが席はさらっと埋まっており、カキにエビ、ホタテ、イカ、一夜干しなど、左右からたなびくいい匂いの煙に誘われてしまいいけない。
とはいえ、遅い朝ごはんの鰻丼がまだお腹に重いので、つくり盛り合わせでその実力のほどを伺ってみることに。オーダーをとりにきた兄さんに、活魚の仕入先を聞いてみたところ、北海道、岩手、三重、広島、宮崎など7道県に及ぶという。季節によって鳥取・網代の松葉ガニ、兵庫・岩屋のマダイ、明石浦のマダコといった、全国区のブランド魚介も入るのだから、さすがは食都大阪の「漁港」だけある。
つくりはマダイ、マグロ、ハマチ、カンパチ、サーモンで、鮮度がいいからどれも歯ごたえが違う。特にマダイのグッと押し返すような弾力、カンパチのクイッと艶のある食味には、まるで浜で味わっているような気分に。一方でまわりは、大声で談笑に盛り上がる派手めなファッションのおばちゃん連に、「兄ちゃんハイボールくれへんか?」とがなり呼ぶ親父さん。シャレオツな造りでも鶴橋市場と同様、ここも浪速の「漁港」のようである。
テントは体育館ほどの大きさがあり、魚の字をモチーフにしたブルーのアイコンと「中之島漁港」のロゴが洒落た感じだ。イベントスペースのような建屋の中には、活魚の生簀がずらり。入口のホワイトボードに、魚市場の荷捌き場にある水揚げ情報が記されていて、鹿児島の恵比寿サバに天然真鯛、大分からのシマアジに愛媛からはカンパチなど、高級活魚が生簀で悠々と回遊する様は圧巻である。
「漁港」と称してはいるが、生簀の魚はもちろんここに漁船が発着して水揚げされた訳ではない。中之島漁港は、活魚や鮮魚の直売施設を中心とした、水産総合マーケットである。大阪中央卸売市場と川を挟んで対岸のスペースに、2015年2月にオープンしたこの施設の売りは、全国の主要な漁港から取り寄せた活魚を、生簀で販売すること。卸を通さずに直接買い付けているから値段も割安で、「港と街をつなぐ取引所」とのキャッチもなるほど、とうなづける。
そして「漁港」には直売所とともに、食事処も必須だ。隣接してビニールテントとテラス席の店舗「中之島みなと食堂」が設けられ、覗くとコンロが据えられたテーブルが並ぶ。海産物のバーベキューがメインらしく、「中之島セット」「漁港セット」との浜焼きBBQセットがメニューに踊っていた。まだお昼を回ったばかりだが席はさらっと埋まっており、カキにエビ、ホタテ、イカ、一夜干しなど、左右からたなびくいい匂いの煙に誘われてしまいいけない。
とはいえ、遅い朝ごはんの鰻丼がまだお腹に重いので、つくり盛り合わせでその実力のほどを伺ってみることに。オーダーをとりにきた兄さんに、活魚の仕入先を聞いてみたところ、北海道、岩手、三重、広島、宮崎など7道県に及ぶという。季節によって鳥取・網代の松葉ガニ、兵庫・岩屋のマダイ、明石浦のマダコといった、全国区のブランド魚介も入るのだから、さすがは食都大阪の「漁港」だけある。
つくりはマダイ、マグロ、ハマチ、カンパチ、サーモンで、鮮度がいいからどれも歯ごたえが違う。特にマダイのグッと押し返すような弾力、カンパチのクイッと艶のある食味には、まるで浜で味わっているような気分に。一方でまわりは、大声で談笑に盛り上がる派手めなファッションのおばちゃん連に、「兄ちゃんハイボールくれへんか?」とがなり呼ぶ親父さん。シャレオツな造りでも鶴橋市場と同様、ここも浪速の「漁港」のようである。
コリアンマーケットで知られる鶴橋市場を散策後、朝ごはんとくればチヂミやホットクのテイクアウトがイメージかもしれない。しかし泉州の地魚を眺めてのおさんぽ後なら、魚料理の市場食堂が言うことなしだ。働く人向けのコーヒースタンドやモーニングの喫茶店しか見当たらない中、近鉄線のガードをくぐったところのビルに小さな食事処を発見。赤提灯が掲げられているから飲み屋かと思ったら、「うなぎ」の文字が躍っている。
隣接する蒲焼の販売店が、店の一角で食事を出しているようで、暖簾をくぐると朝からすでにでき上がっている様子のおっちゃんが。圧倒されつつ奥の席に落ち着くと、「お客さんやが、テーブルかたさんと」と、隣の店番をしていたおばちゃんに声をかけてくれ親切だ。呼ばれたおばちゃんはあわてて先客の器を片付けては、おっちゃんの勘定をしたり、こちらに注文を聞きに来たりとバタバタ。「商売繁盛、忙しゅうてね」と笑っている。
フレンドリーなノリにすっかり和んだところで、オーダーはもちろん鰻丼一択だ。この「もりや」は鶴橋で50年近く営業している、鰻卸売の専門店。食事処はそもそも市場で働く人や出入りする漁師を相手に、扱っているウナギを用いて供していたが、味と安さが評判を呼び、今では開店の7時から列がのびるほどである。大皿惣菜や酒ビンが並ぶカウンターは5席ほどと狭く、時折近鉄電車がすぐ裏をガタゴトと通過。雑然とした空間ながら、妙に落ち着くから不思議なものだ。
待つ間、コンロで蒲焼をあぶるご主人と、カウンターを挟んで泉州の魚談義に花が咲く。鮮魚市場の魚は和歌山沖の加太付近のものが多く、先ほど店頭で見たもののほかエビ類、これからは子持ちシャコがうまいと勧めてくれる。大阪湾は漁をしているイメージがあまりないかもしれないけれど、いい魚が結構揚がるんだよと、ご当地の魚への思い入れが伝わってくる。
ほどなくして差し出された丼には大振りの蒲焼が3枚、丼飯の中央にドンとのってきた。焼きたてのを一切れいくと、ホッコリふっくらした身の旨さはもちろん、皮のパリパリ感が香ばしく心地よいこと。腹開きで蒸さずにそのまま焼く関西風なのに加え、皮のしっかりした三河一色のウナギを使っているおかげもある。ご主人によると、鰻丼のウナギの産地はこれと徳島産が中心で、交互に使っているのだとか。
そして驚くべきは値段で、身の真ん中あたりを使う半身の「並」で1200円。特上でも1400円と、「東京じゃ、こまい(小さい)んでも数千円もしよろが」とご主人の言う通り、卸売ならではの安さである。とはいえ昨今の国産ウナギの生産事情は厳しく、種苗のシラスウナギの減少のため4年ほど前から値が高騰しているのは、周知の通り。昨年はやや値が下がってきたが、再びシラスウナギが減りこの春からまた高値となったという。でも鰻丼の値段は維持していて、「商売は長い目で見にゃ」との言葉が実に頼もしい。
蒲焼にかぶりつき、ほの甘めのタレがたっぷりかかったご飯をかっ込んでいると、ほっくりほぐれるつゆだくの出汁巻き、揚げにネギにわかめがたっぷりの味噌汁と、脇を固める小皿と椀もうまいこと。支払いの際に思わず「どうもおおきに」と口から出てしまったのは、浪速の市場の朝ごはんに大満足の証、ということで。
隣接する蒲焼の販売店が、店の一角で食事を出しているようで、暖簾をくぐると朝からすでにでき上がっている様子のおっちゃんが。圧倒されつつ奥の席に落ち着くと、「お客さんやが、テーブルかたさんと」と、隣の店番をしていたおばちゃんに声をかけてくれ親切だ。呼ばれたおばちゃんはあわてて先客の器を片付けては、おっちゃんの勘定をしたり、こちらに注文を聞きに来たりとバタバタ。「商売繁盛、忙しゅうてね」と笑っている。
フレンドリーなノリにすっかり和んだところで、オーダーはもちろん鰻丼一択だ。この「もりや」は鶴橋で50年近く営業している、鰻卸売の専門店。食事処はそもそも市場で働く人や出入りする漁師を相手に、扱っているウナギを用いて供していたが、味と安さが評判を呼び、今では開店の7時から列がのびるほどである。大皿惣菜や酒ビンが並ぶカウンターは5席ほどと狭く、時折近鉄電車がすぐ裏をガタゴトと通過。雑然とした空間ながら、妙に落ち着くから不思議なものだ。
待つ間、コンロで蒲焼をあぶるご主人と、カウンターを挟んで泉州の魚談義に花が咲く。鮮魚市場の魚は和歌山沖の加太付近のものが多く、先ほど店頭で見たもののほかエビ類、これからは子持ちシャコがうまいと勧めてくれる。大阪湾は漁をしているイメージがあまりないかもしれないけれど、いい魚が結構揚がるんだよと、ご当地の魚への思い入れが伝わってくる。
ほどなくして差し出された丼には大振りの蒲焼が3枚、丼飯の中央にドンとのってきた。焼きたてのを一切れいくと、ホッコリふっくらした身の旨さはもちろん、皮のパリパリ感が香ばしく心地よいこと。腹開きで蒸さずにそのまま焼く関西風なのに加え、皮のしっかりした三河一色のウナギを使っているおかげもある。ご主人によると、鰻丼のウナギの産地はこれと徳島産が中心で、交互に使っているのだとか。
そして驚くべきは値段で、身の真ん中あたりを使う半身の「並」で1200円。特上でも1400円と、「東京じゃ、こまい(小さい)んでも数千円もしよろが」とご主人の言う通り、卸売ならではの安さである。とはいえ昨今の国産ウナギの生産事情は厳しく、種苗のシラスウナギの減少のため4年ほど前から値が高騰しているのは、周知の通り。昨年はやや値が下がってきたが、再びシラスウナギが減りこの春からまた高値となったという。でも鰻丼の値段は維持していて、「商売は長い目で見にゃ」との言葉が実に頼もしい。
蒲焼にかぶりつき、ほの甘めのタレがたっぷりかかったご飯をかっ込んでいると、ほっくりほぐれるつゆだくの出汁巻き、揚げにネギにわかめがたっぷりの味噌汁と、脇を固める小皿と椀もうまいこと。支払いの際に思わず「どうもおおきに」と口から出てしまったのは、浪速の市場の朝ごはんに大満足の証、ということで。
大阪の鶴橋といえば、コリアンマーケットのイメージが強い。実際には6つの市場と商店街が連合していて、市民向けの品々を幅広く扱っているローカル向けな市場なのである。JR鶴橋駅改札を出て、色鮮やかなチョゴリや様々なキムチが並ぶ高麗市場を抜けると、そこは日本の普通の生活市場。大阪鶴橋卸売市場は青果や精肉に惣菜、加工品、生活雑貨などの店が並び、朝から地元の買い物客で賑わいを見せている。
市場の中央を縦断する本通を越え、さらに奥寄りに足を運ぶと、鶴橋鮮魚卸売市場とある一角に出くわした。大阪のど真ん中に魚の小売市場があるとは驚きで、アーケード下の薄暗い中で煌々と照る裸電球のもと、近海ものに全国各地の魚介がずらり並ぶ。いかつい感じの兄さんが長靴に前掛けで店番をしており、売り声は飛んでいないがちょっと怖そうだ。
店頭ではイワシ盛りにおろしたコハダ、数匹売りのサヨリにキスにカマス、丸一本のサバなど、光り物に青魚がピカピカとイキがよさそう。近隣ものでは淡路の赤貝にタコ、鳥取湖山池のシジミほか、兵庫のブランドカキである赤穂坂越のカキ、関西では「チヌ」と称する黒鯛など。マダイはあちこちの店頭で見られ、丸々した活けのフグや座布団のような大ヒラメが、スチロール箱で活けで悠々としているのは、なかなかの迫力である。
値段や品名があまり掲げられていない中、「泉州産」の文字がところどころに見られる。沿岸の陸部と淡路島に囲まれた大阪湾の中で、府南西部の堺市から岬町にかけての範囲を指し、岸和田、泉佐野、深日など14の漁港が立地している。水深20〜40メートルと比較的浅い海域のため、船曳網や底引き網が主な漁法。豊富な魚種に恵まれた、関西随一の大都市のお膝元のブランド銘柄なのだろう。
屋号にその「泉州沖」と掲げてあるハヤカワ鮮魚の店頭には、岬町から直送の鮮魚が並んでいた。紀淡海峡に面した大阪湾の入口にあたり、大阪府最南端の深日漁港を擁している。底引き網のほか刺網も盛んなため、並ぶ魚は底魚に回遊魚など多彩だ。中型のサワラを少し遠巻きに眺めていると、「サワラとサゴシの間の『ヤナギ』ですわ」とお兄さん。「ゆっくり見てってくださいね」と笑顔で愛想がいい。
サワラは刺網の獲物で、岡山のローカル魚で知られるが大阪でも漁獲されるそう。瀬戸内を回遊して泉州沖に来るこれからが、味が良くなるという。「ハリイカ」とあるぷっくり丸いマイカは、活けで扱うイキの良さ。小振りでひし形のメイタガレイは底引き網の主要漁獲で、これからが旬だそうである。いい型のマダイも並んでいるが、産卵期を迎えそろそろ終わり。代わって初夏から夏に向け、アコウやアブラメにハモといった関西の高級魚が、旬を迎えることになる。
何度か路地を往復して、時計を見ると10時近い。市場の遅めの朝ごはん、続きは別途にて。
市場の中央を縦断する本通を越え、さらに奥寄りに足を運ぶと、鶴橋鮮魚卸売市場とある一角に出くわした。大阪のど真ん中に魚の小売市場があるとは驚きで、アーケード下の薄暗い中で煌々と照る裸電球のもと、近海ものに全国各地の魚介がずらり並ぶ。いかつい感じの兄さんが長靴に前掛けで店番をしており、売り声は飛んでいないがちょっと怖そうだ。
店頭ではイワシ盛りにおろしたコハダ、数匹売りのサヨリにキスにカマス、丸一本のサバなど、光り物に青魚がピカピカとイキがよさそう。近隣ものでは淡路の赤貝にタコ、鳥取湖山池のシジミほか、兵庫のブランドカキである赤穂坂越のカキ、関西では「チヌ」と称する黒鯛など。マダイはあちこちの店頭で見られ、丸々した活けのフグや座布団のような大ヒラメが、スチロール箱で活けで悠々としているのは、なかなかの迫力である。
値段や品名があまり掲げられていない中、「泉州産」の文字がところどころに見られる。沿岸の陸部と淡路島に囲まれた大阪湾の中で、府南西部の堺市から岬町にかけての範囲を指し、岸和田、泉佐野、深日など14の漁港が立地している。水深20〜40メートルと比較的浅い海域のため、船曳網や底引き網が主な漁法。豊富な魚種に恵まれた、関西随一の大都市のお膝元のブランド銘柄なのだろう。
屋号にその「泉州沖」と掲げてあるハヤカワ鮮魚の店頭には、岬町から直送の鮮魚が並んでいた。紀淡海峡に面した大阪湾の入口にあたり、大阪府最南端の深日漁港を擁している。底引き網のほか刺網も盛んなため、並ぶ魚は底魚に回遊魚など多彩だ。中型のサワラを少し遠巻きに眺めていると、「サワラとサゴシの間の『ヤナギ』ですわ」とお兄さん。「ゆっくり見てってくださいね」と笑顔で愛想がいい。
サワラは刺網の獲物で、岡山のローカル魚で知られるが大阪でも漁獲されるそう。瀬戸内を回遊して泉州沖に来るこれからが、味が良くなるという。「ハリイカ」とあるぷっくり丸いマイカは、活けで扱うイキの良さ。小振りでひし形のメイタガレイは底引き網の主要漁獲で、これからが旬だそうである。いい型のマダイも並んでいるが、産卵期を迎えそろそろ終わり。代わって初夏から夏に向け、アコウやアブラメにハモといった関西の高級魚が、旬を迎えることになる。
何度か路地を往復して、時計を見ると10時近い。市場の遅めの朝ごはん、続きは別途にて。
大阪ディープてくさんぽ、西成の爽やかな朝をホテルの窓から。朝はお仕事に出る方々、路端で紹介差し上げる方々で賑わっている。
自販機のモーニングコーヒーの値段が恐るべし、切り替えてのディープさんぽ行きましょうか。
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