レセプトチェック

　今日は予約外来、午前中は比較的スムーズ。しかし、午後調子の悪くなった方がいて、ここから渋滞。雰囲気は入院希望みたいに見えたが、何とかもう少し外来で粘ってみる。治療改善予想が外れると、年越し入院もありうる。
　その後、夕刻１１月のレセプトをチェック。病名が検査や投薬内容を説明できる範囲にあるかを確認していく。
　一般新患を見ていくと、病名にインフルエンザあるいはその疑いが結構多く、厚労省が流行１０００万人というのも分かりそうな位の枚数。
　成人でこんなものだから、小児科はきっと強烈な枚数のハズ。
　でも、中身は（インフルエンザ迅速診断検査＋タミフル＋解熱剤）の組み合わせが殆どで、チェックは単純、数が多いだけ。
　この多数に埋もれた別の疾患は、疲れていると微妙になる。

　ガソリン税などの暫定税率をに見直して、環境税が出てくると名前が変わっただけになるけど、そもそもタバコ税みたいに、ガソリン税をそんなに安くする必要はなんだったのか、“暫定”の言葉にこだわっていただけのような記憶。

※　“Ｈ”首相、母からの贈与も暫定？