ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

ヒューザー自治体提訴

2006-01-31 21:56:05 | Weblog
 横浜市が本末転倒とコメントしていたが、さすがヒューザー、転びそうになっても、そのままでは転ばない。
 建築確認をした自治体の責任を問う、そして被った損害賠償請求。
 確かに、本末転倒のイメージは十分あるが、実体不十分の建築確認を今まで当たり前の流れにしてしまっていた自治体側と、それ以外への警鐘にはなろう。
 全部見るのは不可能と、ごくちらっと見て“OK”を出す。
 確か自治体側は、専門家が作った物だからなんて言い訳をしていた。
 それなら、建築確認はいらない、民営化のみで良くなる。
 ヒューザーの言葉を、いい方にとると、そえぞれが自分の分担責任を果たせとなる。
 設計は図面、材料は物品、建築は作ること、建築確認は整合性をとなろうか。
 この後も自治体は全部は見られないと、言い訳をしながら建築確認を出しているのだろうかと、聞いてみたい。
 先ほどの理由なら自己否定だし、そうでないなら確認書の認可は大遅れだ。
 今まで言われなかった自治体の認可責任、裁判所の判決を聞いてみたい。
 もちろん、ヒューザーは確信犯だろうが。

 今日は別の方の鎖骨下静脈穿刺を行った。若いのが、突然言ってきた。
 もちろん、私の前でその人にやらせる。苦渋していたので、2回ほど私が見本の穿刺を見せたが、どうも後に付いてこない。
 長くなったので、後10分だけと制限してようやく入って完了。
 最後は自分の力で入れることが出来たけど、分かったかな、勘の一部が。
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