ブラックファイブ

あのDr.ブラックジャックの半分以下なので、ファイブとします。命燃え尽きるまで、経験と知識からブログをやろう。

17日午前4時30分

2009-07-17 22:08:07 | Weblog
 ちょっと注意の患者さんの容態について、未明の電話。
 昨日から枕元に携帯を置いて寝て、着信音で携帯をとり、受け答え。
 さすがに4時30分、外は薄明るくなってはいるが、頭の中は暗く寝ている。
 状態報告と質問に脳内回転速度が上がらなく、鈍くさい。
 きっと、看護師さんも、少しでも私を寝かせてあげようとギリギリまで頑張ってくれたと思うけど、覚めない思考が有効な答えを導き難い。
 未明は誰でもこんなものだろうが、電話の向こうはまだるっこしいハズ。
 とりあえずの応急回答で、「うまく行かなかったら、また電話して・・・。」と委ねるが、その後は『電話が来るかも、行かなくても良かったか、行った方が良かったかどうか?』気になって眠れなく“朝”。
 急いで朝食、いつもより20分は早く着く。
 状態はすっきりしてなくて、しかも朝の仕事開始まで時間がなくて、同僚に処置を頼む結果になってしまった、“謝々”。
 午前中はドック健診だったが、そっとダッシュして時間を早め、病棟へ。
 つくづく考え直すと、初期診断と治療は適切だったかと悩んでしまった。
 大きくはズレてなくても、もっとより良いやり方があったのではと・・・。
 それは、後になって振り返れば色んな選択肢が思い浮かぶ、いつもの事に似ている。
 午後出張予定、相手方に不都合のキャンセル電話、堪忍。

※ 議員総会署名、どうして自署サイン確認が出来ないのか分からない、これが今のレベル。
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