一昨日から咳がひどいのですが、熱が出ないため、市販の咳止めを飲んで出勤していました。
ところが、今朝、激しく咳き込み、朝食べたものを戻してしまったため、仕事を休んで横になっていましたが、一向に良くならないため、夕方4時ごろ、罹り付けの内科に行きました。
風邪がもとで、かなりひどい喘息になっているとかで、喘息を治す点滴と抗生物質の点滴を受けました。
内科医には、なぜもっと早く来ない、今日点滴をうたなければ今晩にでも発作で救急車だったぞ、と脅されました。
発熱がなかったので甘く考えていました。
1時間ほどかけて点滴を終えたら、あーら不思議。
ぜいぜいひゅーひゅー言っていた呼吸が正常になってしまいました。
現代医学、恐るべし。
この他に、咳を抑える飲み薬2種類と抗生物質、胃薬など、大量の薬が7日間分処方されました。
これを飲みきればすっかり良くなる、とのこと。
点滴とは大げさな、と思いましたが、医者の言うことは聞くものですね。
今、ぐっと楽になりました。
明日の仕事、内科医は、できれば休んだほうが良いけど、呼吸が楽なようなら行っても良い、と言われました。
さて、どうしましょう。