ブログ うつと酒と小説な日々

躁うつ病に悩み、酒を飲みながらも、小説を読み、書く、おじさんの日記

ラモトリギン

2019年09月01日 | 精神障害

 昨日は来週の土曜日に迫った義父の49日法要に備え、霊園に掃除に行きました。
 暑かったですねぇ。
 いよいよ義父のお骨も墓で眠ることになるわけで、安らかであれと願わずにいられません。

 夕方は診察がありました。
 4か月に及ぶ強い憂鬱感、不安感を訴えました。
 このところ毎回のように薬の増量が続いていますが、今回も増量になりました。

 今までの薬に加え、ラモトリギン25mmが追加になりました。
 この薬はもともとてんかんの薬だそうですが、双極性障害によるうつや躁を抑える働きがあるそうです。

 躁転の危険があることから、抗うつ薬はあまり使えないそうです。

 で、ラモトリギン、副作用として重篤な皮膚病を引き起こすことが稀にあるとかで、その場合、全身に発疹ができるからすぐわかるので、その場合服用を中止するように、とのことでした。

 なんだかやばい薬が登場したなと思いましたが、やむをえません。
 朝から何度も体に発疹が出来ていないか確認してしまいました。
 今のところ大丈夫なようです。

 この長い落ちた状態、たいへんしんどいものです。

 なんとかなりませんかねぇ。
 


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